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判例クッキング | ||
〜世の中の身近な出来事を料理していきます〜 |
プロローグ 税理士の菅野です。 私が思いますところ、これからは「裁判」がドンドン増えてくると予想されます。何故か? 雪印の事件でも日ハムの事件でも大企業が起こした不祥事です。 では、何故大企業がこのような事件を起こしたのか?多分、資本主義の限界がやってきたように思います。 戦後、働き続けた日本人がたどり着いたのは、効率・利益重視であります。 しかし、残念ながら人間は元々単細胞のアメーバとDNAはあまり変わらないらしいのです。 ようはキャパ(容量)の問題でしょうが、 |
最後に「人工授精」に関して考えてみよう。
人工授精・・・ 次に、試験管ベビーを辞書(広辞苑 第六版 岩波書店)で、調べてみると… 体外受精により生まれた赤ん坊と書いてある。試験管の中で、生まれるというのは、どのように考えれば、いいのだろうか? は、人間のように考えないので、幸せなのかもしれない。 コンピューターが発達すればするほど、合理的に物事が、解決するような気がする。 一方、や愚か(知能・理解力が、乏しいこと)な行為は、どうなるのか? 非配偶者人工授精を認める事は、どうなのだろうかと懸念(心配)する今日この頃である。 *「不妊治療の新たな道」 Newsweek '2013.11.26号。その本の P.44に排卵機能の衰えた卵巣を摘出し、そこから質のいい卵子を得る技術と書いてある。 |