11月30日 |
通院患者への医療費通知書に食事代誤表示
東大阪市は29日、70歳以上の通院患者に郵送した今年5月分の医療費通知書に、食事療養費(食事代)を患者が負担したと
する誤表示があったと発表。3325人分に上るが実害はなかった。同市医療助成課によると、コンピューターに保存された
データは通常、許容量を越えないよう、約2年ごとに消去する。しかし、その作業を忘れたことが原因で誤表示が起きたと
いう。通知は今月27日から始まり、受け取った患者らから約200件の問い合わせや苦情が、同市に寄せられた
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11月30日 |
左折車に巻き込まれ横断歩道で小2死亡
30日、東大阪市玉串元町の交差点で、横断歩道を自転車で渡っていた近くに住む小2女児(8)が、後ろから左折してきた
八尾市の運転手(31)の大型トラックに巻き込まれ、全身を強く打って死亡した。河内署は運転手を業務上過失致死の疑いで
現行犯逮捕した
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11月29日 |
近畿の失業率は7.2%
総務省が今日発表した10月の近畿の完全失業率は7.2%と、前の月より改善したが、全国平均に比べると依然高い水準が
続いている。総務省の労働力調査によると、近畿の完全失業率は、季節調整などを行う前の速報値で、7.2%。過去最悪だった
前の月に比べ、0.4ポイント改善している。全国平均の完全失業率は、去年12月と並んで、過去最高の5.5%で、これに
比べると近畿は若干改善したとはいえ、依然厳しい状態が続いている。総務省によると、例年10月は失業者が減る時期だと
いうことだが、前年の10月に比べて失業者そのものが8万人増えていて、総務省は、実体はより悪くなっていると見るべき
だと分析。また、厚生労働省が発表した10月の有効求人倍率は、近畿全体で0.47倍だった
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11月26日 |
東大阪市でタウンミーティング
小泉内閣の閣僚らが、市民と直接対話する「頑張れ!ものづくりタウンミーティングイン東大阪」が12月15日午後2時、
東大阪市御厨栄町4の大阪商業大ユニバーシティホール「蒼天」で開かれる。一般参加者(300人程度)を募集している。
平沼赳夫経済産業相に加え、新事業挑戦者内閣総理大臣表彰を受けた「ミレニアムゲートテクノロジー」(同市)の
武内勇社長ら企業経営者が参加予定
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11月26日 |
大阪都市景観建築賞府知事賞に司馬遼太郎記念館
美しい都市景観づくりに寄与した建物や街並みをたたえる今年の「大阪都市景観建築賞(大阪まちなみ賞)」(府、大阪市、
府建築士会主催)がこのほど発表され、府知事賞に「司馬遼太郎記念館」(東大阪市、博物館)が選ばれた。府内の建物や
街並みで、府民らから推薦を受けたものが対象。今年で22回目で、971人から推薦があったうちから、建築や都市計画の
専門家らからなる審査委員会が選考。入賞作品は12月6日、中央区の市中央区民センターで表彰される
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11月26日 |
年末ジャンボ宝くじ発売
最高3億円が当たる年末ジャンボ宝くじが、発売された。去年、1000万円から1億円に大幅に賞金がアップした2等は今年も
引き続き1億円。しかも、去年より25本多い432本が用意された。賞金2億円の1等・72本とあわせると、億万長者のチャンスは
史上最多の504本。くじは来月20日まで販売され、大晦日に抽選が行われる
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11月20日 |
水増申請建設業者を府が延べ52業者処分
府が昨年2月、入札参加資格の登録審査を強化したところ、工事実績や技術者数を水増しした申請が相次いで判明、
今年9月までに営業・指名停止処分を受けた建設業者が延べ52業者に上ったことが20日、分かった。架空の工事契約書を
作ったり、請負工事の金額を実際より10億円も多く申告する悪質なケースもあった
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11月13日 |
交通事故死7000人超も過去20年で最遅ペース
交通事故による死者の累計が12日、7016人(昨年同期比364人減)となり、7000人を超えた。7000人台になったのは昨年より
13日遅く、過去20年で最も遅いペース。都道府県別で死者数が最も多いのは、北海道の406人。逆に少ないのは長崎51人
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11月12日 |
大阪府食の安全・安心推進委員会発足
牛肉の産地偽装や中国野菜の農薬問題などが相次いだことを受けて、府は食に対する府民の不安を取り除こうと安全を
推進する委員会を発足した。太田知事を委員長とした「大阪府食の安全・安心推進委員会」で、府民の不信感をなくすための
具体策を検討した。府には、年に約3万件の食に関する相談が寄せられるが、相談先が分かりにくく、電話をたらい回しに
される問題があった。府は『保健所などへ寄せられた相談の電話を府の担当窓口に転送できるようにする』
『府のホームページに食に関する新たな情報を入れる』などといった具体例を掲げて、消費者の安全確保にあたることにした
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11月8日 |
強制わいせつの布施署刑事を懲戒免職
府警は8日、強制わいせつ容疑で逮捕した布施署の巡査長(29)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表。調べによると、
容疑者は8月29日夜、大阪市内のマンション通路で、帰宅途中の女性を脅して胸を触った疑い。同容疑者は
「いたずらしたかった。警察官として恥ずべきことをした」と容疑を認めている
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11月2日 |
強制わいせつの布施署刑事を逮捕
府警は2日、女性(30)を脅して胸を触るなどしたとして、布施署刑事課の巡査長(29)を強制わいせつ容疑で逮捕した。
被害者の女性が10月31日に路上で同容疑者を発見。女性の知人が追跡して住所などを割り出し、警察に通報、逮捕に至った。
調べによると、容疑者は8月29日午後9時40分頃、大阪市内の女性の自宅マンション3階通路で胸を触るなどした疑い
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11月1日 |
年賀はがき発売
今日から全国一斉に、来年のお年玉付き年賀はがきの販売が始まった。発売された絵入りの年賀はがき、近畿版には来年の
干支「未」をあしらった焼き物と羽子板が描かれているほか、大阪府版は大阪城の梅林となっています。今年、全国で
発売される年賀はがきは、去年よりも1億5000万枚少なくなっていますが、逆に、デジタルカメラなどが普及したため、
インクジェット用の年賀はがきが去年よりも増え全体の約40%にのぼっています。年賀はがきの受け付けは、来月15日から
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