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『AKB商法』 2017/12 私が、記憶しているアイドルは、昭和47年頃、天地真理、小柳ルミ子、南沙織の三人娘と麻丘めぐみ、つまり一人が歌って、ファンを増やす事だった。 そして、キャンディーズは、三人。ピンクレディーは、二人だった。 モーニング娘は、何人だっただろうか。団体戦になってきた。 究極は、AKB。何十人いるかわからない人数。 ラウンジからキャバクラと多人数の女性からお気に入りの女性を選ぶ。 まるで、自動販売機のようで、自分の好きなものを選択する。 AKBは、CDを買う事で、選挙券は、CD1枚につき1枚。そして、一位になった女の子が、センターで歌う事を約束される。 問題は、そのためにひとりで大金を投じて、1枚買う事ではなく、何枚も購入してしまう。 危い方向に行き始めているようである。 |