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− マーケティング論 −

レディ・ガガ と マドンナ と 倖田來未』 2011/09



さて世は、ウーマンリブ*1 の1960年代から半世紀を過ぎようとしている。
今年の10月には、猿の惑星の新作がある。
私の最も好きな作品は、チャップリンヒッチコック・猿の惑星・スーパーマンである。

さて、今 話題は、レディ・ガガである。
以前 倖田來未をホームページで取り上げたが、やはり女性は、強くなってもセクシーがないとような気がする。

アニメでも、「ルパン三世」の峰不二子や永井豪作品で、実写化&アニメ化されている「キューティーハニー」などは、そのセクシーさが、作品の隠し味となっている。

そして、スピードもドンドン早くなってきているようだ。
島田紳助が引退したり、コント55号の坂上二郎氏、「」の前田武彦氏も死亡。
マドンナの前は、やはりマリリン・モンロー。スカートがめくれ上って喜ぶ時代も懐かしい。
007ブルース・リースピードがあった。

さて時代の要求する女性とは・・・

  1. リブは(liberationの略)女性に対する差別をなくし、抑圧からの解放を目指す運動。1960年代アメリカに始まる。
    セクシュアリティーや意識変革を重視する点で、それまでの権利獲得中心の婦人運動と区別される。
    広辞苑 第六版 岩波書店より

    liberation・・・(女性・黒人・同性愛者などの)解放運動
    プログレッシブ 英和中辞典 第3版 小学館より


               


グラフ

〜バックナンバー〜
第三十四回 『バービー人形とリカちゃん人形 PARTT』
第三十三回 『マイケルとリー』
第三十二回 『宝塚歌劇と倖田來未』
第三十一回 『キャラの世界』
第三十回 『2つの顔』
第二十九回 『漫画とのコラボレーション(ハチワンダイバー実写化)』
第二十八回 『KYの世界』
第二十七回 『円谷プロがTYO傘下に・・・』
第二十六回 『サザエさんと水戸黄門』
第二十五回 『パチンコ業界の隆盛』
第二十四回 『小悪魔になる方法』
第二十三回 『それでもボクは・・・』
第二十二回 『デス・ノートの戦略』
第二十一回 『スーパーマン&ウルトラマン』
第二十回 『ロボカフェとメイドカフェ』
第十九回 『力道山の魅力』
第十八回 『倖田來未の魅力』
第十七回 『進化する世の中』
第十六回 『三つの流れ』
第十五回 『ニート』と、『ギャンブル』
第十四回 『貴ノ花、 散る』
第十三回 『バンダイとナムコ統合』
第十二回 『バンパイヤとデス・ノート』
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第四回 『ドラゴンボール』と『ハルウララ』
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第二回 『蛇(へび)』が、ブーム??
第一回 「大晦日のTV」・「NANA」について