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− マーケティング論 −

『2004女子バレーが、24%の視聴率を獲得』

昭和39年の東京オリンピックで、日本の『東洋の魔女』と言われた女子バレーの視聴率は、
50%を超えた
以下に女子バレーの魅力を分析すると・・・

@ 必死なプレー
A 女性特有のフレンドリーな雰囲気
B 可愛らしさ(特に栗原選手)

@に関しては、現在の女子バレーは、攻撃的。
過去の女子バレーは、守備力が、観客を魅了する。
  
『トリビアの泉』と『無駄』

フジTVの『トリビアの泉』が、面白い
トリビアは、フジTVの説明では、『無駄な知識』を指すと説明して、ロボット3原則のアシモフ教授の言葉を使い、『人間だけが、無駄な知識を持てる動物だ』と番組の冒頭で言っている
先日の番組内では、将棋のコマは、昔804枚の駒(コマ)で戦ったという視聴者のハガキから、実際に(大阪商業大学の谷岡教授が、古い資料の元に将棋盤とコマを作った)プロ棋士同士で、闘った(*)

*:通常2時間(40枚の駒の場合)の所、3日間。勝負が終了するまで3千手以上(通常100手位)かかった

  


グラフ

〜バックナンバー〜
第四回 『ドラゴンボール』と『ハルウララ』
第三回 『長嶋監督、倒れる』各メディアが取り上げた
第二回 『蛇(へび)』が、ブーム??
第一回 「大晦日のTV」・「NANA」について