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− マーケティング論 −

大晦日のTVについて
大晦日のTVと言えば、『紅白歌合戦』。
一流(?)の歌手達が、一堂に会して12月31日の日だけ集まり歌うイベントです。
過去の最高視聴率は、80%を越えた。
去年の紅白は、ボブ・サップvs曙戦(K−1)、他にプライド、猪木祭に押され、第2幕は、過去最悪。
この三大格闘技番組の特徴は、以下の3点
(特にK−1は『企画力に優れていた、マイク・タイソン,横綱貴乃花,スティービー・ワンダー出演』)

@ 話題性・・・大物同士の闘い(例:サップvs曙)
A 企画性・・・チャンネル別で、同時刻に大物対決
B 真剣性・・・本気度100%の凄さ、手抜きナシ

今回からマーケティング(市場分析)を始めてます。
・・・と言っても何故売れているかを自分なりに分析してみるだけなので、偏るかもしれませんが・・・

ンガの項で揚げた「NANA」について今回考えてみます。
以下の2点が考えられます。

@ ストーリーの意外性
A 主人公の現実性・親近感

つまり、@非現実性A現実性がうまくブレンドされている点が、売れる要因だと思います。

グラフ