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− マーケティング論 −

『蛇(へび)』が、ブーム???
芥川賞が、先日発表された。今年の入賞は、女性2人。
ひとりは、今までの最年少受賞19歳、綿矢りさ嬢。
もうひとりの金原ひとみ嬢は、20歳で、受賞作は、『蛇にピアス』・・・

杉本彩が、往年のSM女優であった谷ナオミの代表作の『花と蛇』に主演・・・どちらも『蛇』!!!

『蛇』・・・トカゲ目ヘビ亜目の爬虫類の総称。爬虫類の中で最も特殊な体形をもつ。
     執念深いものとして嫌われるが、神やその使いとするところも多い(広辞苑より)

『牛丼が、消えた・・・』?
マクドナルドと言えば、ハンバーガー。ケンタッキーと言えば、チキン。
吉野家と言えば、「牛丼」。

その牛丼が、店頭から消えた。
290円の低価格は、コストを抑え、ギリギリの予算で作られたまさに究極の商品。
「うまい・安い・早い」の3大フレーズは、広告の代名詞とも言えた。
しかしBSEの影響とゆうより、マックの低価格路線が、不調の現在。
新しい商品(オリジナル)の誕生前の予兆と思いたい!

グラフ

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第一回 「大晦日のTV」・「NANA」について