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≪ ハニュウとハブ ≫ 2018/3 |
同じ羽生と書いて読み方が違う。しかもどちらも第一人者。 羽生(ハニュウ)の方は、フィギュアスケート。23歳。まだまだ王者に君臨するだろう。 4回転半というとんでもない技を2種類使う。顔も小さく足も長く、「王子様」である。 もう一方の羽生(ハブ)は、いつもは、味方役の方だったが、藤井六段(羽生を準決勝で制して、大会(朝日杯)に優勝したので、五段は、半月で通過)の方に注目が集まった。 次は、最年少屋敷九段の18歳(タイトルを取った年齢)。まだ15歳。高校進学をどうするのか迷っているらしい。 この二人とは、余談の話だが、先日、最終巻が出た「浮浪雲」(一一二巻)の第一巻を入手して、読んでみると・・・刀で人は、殺すし、清水次郎長相手に「オイラが声をかけりゃ *1 雲助の700名800名は、集まる」と *2啖呵を切るシーンがある。 最終巻は、主人公なのにあまり語らず、ラストシーンは、海を見ている間にどこかに消える。*3 *1 … 現在のタクシー運転者のような人(その頃は、駕籠(カゴ)を二人でかついでいた) *2 … 歯切れよく威勢のよい調子でまくし立てたり、相手をやりこめたり(デジタル大辞泉) *3 … 44年後には、どうなっているのか???
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