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≪ブラック・スワンとミラクル3≫ 2011/5 |
ブラック・スワン*1(黒い白鳥)は、羽生善治棋士の本から筆者は知った。 この話は、ストーリーはまた別の機会に話そうと思う(未定)。 ミラクル3とは、虎の穴のボス、つまりタイガー・ザ・グレイト。 どちらも架空の話だと思いたがったが、ブラック・スワンは実際は存在するが タイガー・ザ・グレイト*2はフィクション話*3 である。 タイガー・ザ・グレイトの話は、タイガーマスクの話と関連する。 1つ目の奇跡は、筆者が最近やっとホームページを更新したい衝動にとらわれた事である。 前置きが長くなったが*4、タイガーマスク*5 の正体は伊達直人*6(ちびっこハウスでは、キザにいちゃんと呼ばせていた)は、ちびっこハウス*7を助けるために虎の穴と契約違反したために虎の穴の裏切り者となる。 実際に伊達直人と書いて寄付する事はよい事だが、果たしてその行為がいいかどうかは、筆者もわからない。「善意の行為」と受け取ると聞こえはいいが、今のところ謎だと思う。 2つ目は、原作では事故死で死ぬタイガーマスクは、アニメ版では虎の穴のラストボスのタイガー・ザ・グレイトと闘うのである。 前者は子供を助けるために自らの覆面を川に投げ捨てるシーンで終わっているが、つまり正体不明のまま死んでしまう。 アニメ版はこのホームページで以前書いた。 「大局観」という本とは、「ブラック・スワン」ナシーム・ニコラス・タレブ氏が書いていて、 サブタイトルに「不確実性とリスクの本質」常識が覆される時の人間の心の推移が書かれている。 *1 R15指定の映画。ナタリー・ポートマン(主役)で白鳥と黒鳥(ブラック・スワン)を演じる。監督はダーレン・アロノフスキー *2 力・技・反則とパーフェクトな虎の穴を作った人物 *3 ノンフィクション(本当の話)ではない事。 *4 「吉里吉里人」(著:井上ひさし)を読むと、前置きがやたら長い。主人公が決定するのも長い。 しかし、筆者はこうゆう手法も好きである。いやむしろ、こうゆう手法こそ小説だと最近感じ始めている。 *5 当時、熱狂的カルトファンを作る。作:梶原一騎、画:辻なおき。 実際に「タイガーマスク」がリングに(これが3つ目の奇跡)登場、実写版を望む *6 伊達直人と書いてランドセルの寄付する事。 最近起きた大地震で、インターネット上で(世界中)が日本を助けるために動いていると聞いた事と関連性がある(?)と筆者は思っている。 *7 みなし児達の家。その中のケンちゃんがタイガーマスクの熱狂的なファン。 |