29日 |
長堂のパチンコ店で発砲の可能性
29日午後10時10分頃、東大阪市長堂のパチンコ店から「銃声のような音が聞こえた」と布施署に通報があった。同署員が
駆け付けたところ、天井に4カ所穴が開いていた。けが人はなかった。直後に店の脇から車で逃げた男が目撃されており、
同署が関連を調べている。また福岡市東区の同じ系列店でも直後に同じようなことが起こっている
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29日 |
近畿の6月の完全失業率6.6%でやや改善
近畿の6月の完全失業率は6.6%で、先月に引き続きやや、改善していることがわかった。総務省の発表によると、
近畿の6月の完全失業率は6.6%で、前月に比べて0.4ポイント下がった。今年4月に過去最悪の7.6%を記録するなど、
近畿の完全失業率は高い水準が続いていたが、5月に7.0%に回復したのに続き、今月、さらに改善した。理由について
総務省は、「先月に引き続き、近畿の企業の倒産件数が去年と比べて1割ほど減っていて、医療福祉分野での雇用が
伸びてきているからではないか」と。しかし、全国平均の5.3%と比べると、依然、高い数字となっている
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28日 |
タイガース公式ファンクラブ発足へ
今まで公式ファンクラブがなかった阪神タイガースの公式ファンクラブが来年1月に発足することになった。
会員には、オフィシャルメンバーズカードの配布や他では絶対に手に入らないという、イエローメッシュジャージが
届けられる。阪神タイガース野崎社長「10万人は何としても集まって欲しい」というの意見に、オマリーコーチは
「すいません、10万じゃない15万・・・。」と強気の発言!この「タイガース公式ファンクラブ」、年会費は3500円で、
入会資格は小学6年生以上となっており、申し込みは、タイガースの公式ホームページのほか、ローソンやチケットぴあでも
受け付けられている
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26日 |
近畿、九州北部、四国、中国が梅雨明け
気象庁は26日、九州北部、四国、中国、近畿が梅雨明けしたとみられると発表。九州北部は8日、四国は9日、中国は6日、
近畿は7日それぞれ平年より遅い
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24日 |
飲酒運転罰則強化で交通事故死減少
今年上半期の全国の交通事故による死者は前年同期比437人減の3500人で、1970年以降で最も少なかったことが24日、
警察庁のまとめで分かった。同庁は「罰則を強化した改正道路交通法の施行で、飲酒運転による死亡事故が大幅に
減少した」と分析
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23日 |
上方落語協会、新会長に桂三枝さん
上方落語協会(168人)は23日、大阪市内で総会を開き、会員による選挙の結果、露の五郎さんの後任の新会長に
桂三枝さん(60)を選出した。任期はこの日から3年。三枝さんは「再び落語ブームが起こるよう努力し、上方落語を
盤石なものにしたい」と語った
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22日 |
住基ネットカード発行は府全体で1.8%
8月25日に本格稼働する住基ネットで、自治体が希望者に発行する住基カードの初年度予定枚数が、府全体で対象人口の
約1.8%にとどまることが22日、府の内部資料で分かった。総務省は、住基カードによる「多角的、広域的住基ネット利用」
を期待する
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14日 |
解散したOSK 市民劇団として再スタート
今年5月、多くのファンに惜しまれながら解散したOSK日本歌劇団が、来月、特別公演をすることになり、市民劇団として
再スタート。今回行なわれる公演は、OSKの存続を望む元劇団員や支援団体が中心となって活動する「OSK存続の会」が
開くもの。公演のタイトルは、「熱烈歌劇re−BIRTH」。内容はミュージカルスターが職を失ってからのやりとりを
描いたもので、現実の劇団員の生活とオーバーラップさせている。約20万人の署名を集めたり支援企業を探すなど、
市民歌劇団としての活動を模索し、今回の公演にこぎつけた。特別公演は、来月15日から3日間、近鉄劇場で行なわれ、
新生「OSK」の新たな第一歩を踏み出す
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11日 |
日本人の平均寿命、女85.23歳、男78.32歳
2002年の日本人の平均寿命は女性が85.23歳、男性が78.32歳で、男女とも過去最高を更新した
(厚生労働省が11日発表した「2002年簡易生命表」)女性は初めて85歳を超えた。男女とも2000年から3年連続で延びており、
女性は1985年から世界一を記録し続け、男性も香港に次ぐ2位。厚労省は「寿命の延びは順調で、高齢者のがん、
脳血管疾患などでの診断、治療が進み、死亡率が改善されているのが1つの要因」としている
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9日 |
大阪で今夏最高の気温32.6度
今日、大阪で32.6度を記録し、この夏一番の暑さとなりました。近畿各地でも今日の最高気温が、舞鶴で33.1度。
梅雨前線が北上し、近畿地方が一時的に夏の高気圧に覆われたためで、夏本番も、もうそこまで近づいているようです
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8日 |
宇宙事業団 東大阪に事務所開設
宇宙開発事業団(NASDA)の産学官連携推進室が8日、東大阪市に西日本初の事務所を開設。東大阪宇宙開発協同組合が
2005年までに独自の開発を目指す衛星を技術支援し、中小ハイテク企業と宇宙開発分野で連携するのが狙い。事務所は
今年5月に同市荒本にオープンした中小企業を支援する地域振興事業団の公的賃貸施設に入居し、技術コーディネーターと、
宇宙産業への参入を目指す企業の相談窓口となる事務コーディネーターの2人が駐在。NASDA産学官連携推進室は
「宇宙への意欲と技術を持った人・企業が誰でも気軽に相談し、実行に移していける窓口にしたい」としている。
本格的な活動開始は8月になる予定
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4日 |
東大阪から家出の男子高生、電車にひかれ死亡
4日午前1時10分頃、東京都立川市曙町のJR中央線立川駅付近の線路で、東大阪市に住む高校2年の男子生徒(17)が
電車にひかれ、即死した。立川署は自殺と事故の両面で調査中。調べによると、男子生徒は先月30日頃から家出していた。
進路について悩んでいたといい、同署は家族から詳しい事情を聴いている。持っていたかばんの中には貯金通帳などが
あったが、財布には現金54円しか入っていなかった
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3日 |
盗んだバイクでひったくり33件の男女逮捕
府警合同捜査本部は3日、盗んだバイクに2人乗りし、東大阪市などで計33件のひったくりをしたとして、同市 無職(23)と
同居の無職(20)の両容疑者を窃盗の容疑で逮捕と発表。被害総額は現金約127万円、バッグや時計などを含め
計約354万円相当に上るという
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