近鉄が花園ラグビー場を東大阪市に売却へ
近畿日本鉄道はラグビーの聖地として知られる「近鉄花園ラグビー場」(大阪府東大阪市)を東大阪市に売却する方針を固めた。
老朽化で耐震補強を迫られているうえ、天然芝の管理など維持費がかさむため。
売却額は50億円前後で調整している。
東大阪市は2019年に日本で開かれるワールドカップ(W杯)の試合誘致を目指しており必要な改修を急ぐ。
すでに建物などの設備を無償譲渡することで東大阪市と基本合意してとの一部報道もでています。
近畿日本鉄道はラグビーの聖地として知られる「近鉄花園ラグビー場」(大阪府東大阪市)を東大阪市に売却する方針を固めた。
老朽化で耐震補強を迫られているうえ、天然芝の管理など維持費がかさむため。
売却額は50億円前後で調整している。
東大阪市は2019年に日本で開かれるワールドカップ(W杯)の試合誘致を目指しており必要な改修を急ぐ。
すでに建物などの設備を無償譲渡することで東大阪市と基本合意してとの一部報道もでています。