06BULLS vs 姫路GW 20160609-花園-

2016年6月11日 2016年6月11日安原武男

安原武男

東大阪が本拠地、プロ野球独立リーグ「B.F.L.」参入の06BULLS

初回から二人のホームランが飛び出し、そのまま最後まで打って打って打ちまくりの22安打18得点で「いてまえ打線」が大爆発。

先発の西尾は完投こそしたものの、13安打7失点と打線に助けられての5勝目。

スコア

■2016年6月9日(木) 12:03　花園セントラルスタジアム

０６ＢＵＬＬＳ vs 姫路Go To World　5回戦（０６Ｂｕ 4勝1敗0分）

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
姫路GW	1	0	0	2	0	0	1	1	2	7
06BULLS	4	0	3	1	3	0	7	0	x	18

■投手

勝：西尾（０６Ｂｕ） 10試合　5勝　2敗　0Ｓ

Ｓ：

負：山本（姫路ＧＷ） 5試合　0勝　2敗　0Ｓ

姫路ＧＷ：山本、丹羽－古賀

０６Ｂｕ：西尾－田井

■本塁打

姫路ＧＷ：

０６Ｂｕ：神﨑1号、柄須賀1号

試合内容

この日のスタメン

とにかく打ちまくった “いてまえ打線”

この日はチームで43打数22安打18得点。そしてエラーは０。

しかし相手の姫路も13安打7得点とここだけを見れば、十分な猛打。

勝利を手にしたから喜んでいられますが、なかなか厳しい一面も残ったようです。

試合経過

1回表	三ゴロ、四球、レフト前ヒット、ライト前ヒット、押し出し四球で先制される、遊ゴロゲッツー
1回裏	横山が遊ゴロエラーで出塁→2盗アウト。大岩レフトフライ、軽本センター前ヒット、神崎がレフトへ2ランホームラン。田井四球→2盗、柄須賀がレフトへ2ランホームラン。
3回裏	神崎が遊ゴロエラーで出塁→2盗。田井・柄須賀連続四球。松尾のセンター前タイムリーと野副のセンター犠牲フライで2点追加。さらに市原がセンターオーバーのタイムリー2塁打。横山レフトフライ。大岩への死球が頭部危険球となり投手交代。
4回表	1死後、レフトオーバー2塁打、四球、二ゴロで2死1・3塁。レフトオーバー2点タイムリー2塁打。四球、遊ゴロ。
4回裏	神崎死球、田井レフトフライ、柄須賀四球、松尾レフト前ヒットで満塁。西原がライト前へタイムリー、柄須賀本塁前で挟まれアウト。
5回裏	横山センターオーバー2塁打、大岩のライト前ヒットがエラーを誘い横山生還。軽本がセンターの頭上を越えるタイムリー3塁打。神崎のレフト犠牲フライで軽本生還。田井レフト前ヒット→ワイルドピッチで2塁へ。柄須賀・松尾は外野フライ。
6回表	2死後、ライトへの2塁打。レフト前ヒットを西原の好返球でホームアウト。
7回表	1死後、レフト前・ライト前へ連続ヒット、四球で満塁。センター犠牲フライで失点。四球、セカンドライナー。
7回裏	軽本四球、神崎の内野安打、田井の二ゴロが1塁への悪送球でゲッツーが崩れとなり軽本が生還。柄須賀レフトフライで2死2塁。松尾がライト前へタイムリー。西原センター前ヒット、市原がセンター頭上を越えるタイムリー2塁打でさらに2点追加。続く横山もライトへタイムリー2塁打、大岩のレフト前ヒットがエラーを誘い横山生還、大岩は3塁へ。パスボールで大岩生還。
8回表	ライト前ヒット、レフトへのタイムリー（打者は3塁でタッチアウト）。二ゴロ、四球、四球、レフト前へのヒットを西原がレーザービームでホームアウト。
8回裏	神崎レフトフライ。田井レフト前ヒット→2盗。柄須賀レフト前ヒットで1・3塁。松尾二ゴロゲッツー。
9回表	捕邪飛、レフト前ヒット、死球、パスボールで3塁へ。1ゴロの間に1失点。レフト前ヒットで失点。一ゴロ。