
4月29日に稲田新町にあるフレスポ東大阪にてゼロロクブルズのイベントが開催されました。
ゴールデンウィークの初日、多くの方が買い物に来られる中、2階のイベントスペース全体を球団がジャックしました。
午前11時から、イベントスペースの屋内部分でストラックアウトや、スピードガンゲーム、ティーバッティングを多くのお子さんが選手達と一緒に楽しみました。
プロの選手達が手取り足取り一緒になって遊んだことはお子さんたちにとっても楽しい思い出になったようです。






朝から100人以上の子供たちが選手と一緒に野球で遊んでいました。
遊んだ子供たち全員には球団からのグッズがプレゼントされ、さらに目標達成の子供達には今シーズンの招待チケットをプレゼント!
なかなか太っ腹のゼロロクブルズです。

14時からはマスコットガールがメインステージでアナウンス体験と早口言葉対決のコーナーを担当。
子供達も大はしゃぎで必死になって口を動かしていました。



球団の水永代表と応援団長が早口言葉対決にペアで登場!
15時からは同じメインステージで村上監督と選手、マスコットガールによるトークショー。
監督の野球に対する想いや、地元東大阪に対する思い入れなど来場の皆さんに熱いトークを伝えました。


そし15時30分からはフレスポ東大阪さんとの大ビンゴ大会。
球団からも多くの賞品が出されました。監督と全選手のサインが入った過去の球団ユニホームを手にしたのは小学生。


ブーイングの中お米5㎏をGET!

取材を終えて
楽しい一日でした。
東大阪バーチャルシティも協力という形でイベント運営に参加しました。
準備から当日の運営までスタッフの皆さんは大変ご苦労されたと思います。
球団設立から5年目でここまで大きなイベントを開催できたことはとても大きな意味があるのではないでしょうか。
年々、地元での活動で声を掛けられることが増えてきている中で、このイベント開催。
設立時から取材をさせてもらっている立場として確かに感じるのは「根付いてきている」。
名実ともに東大阪の球団になりつつあると感じました。
この姿勢をブレることなく、より発展的にゼロロクブルズには前へ進んでいっていただきたいです。
そしてその中から秋のドラフトに指名され、プロ野球界に選手を送りだせばさらに加速する事でしょう。
ゼロロクブルズから日本プロ野球界へ
また楽しみが大きくなりました。
写真・文 東大阪バーチャルシティ 安原武男
投稿者プロフィール

- 東大阪バーチャルシティ 管理運営者
-
2000年8月に開設した地域情報サイト「東大阪バーチャルシティ」
管理・運営団体:ナレッジ(代表者:安原武男)
布施プロレス運営責任者
マスクド東大阪公式代理人
布施商店街活性化学生団体「ふせのわ」運営責任者
エヌケー工房 オゾン発生器 公式アンバサダー
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