東大阪市立総合病院で、今月21~24日にかけて患者22人と職員8人が下痢や嘔吐の症状を訴え、一部患者らからノロウイルスの陽性反応が出たと24日に東大阪市が発表した。
幸い重症者はいないようですが、少なくとも患者4人に下痢や嘔吐の症状が続いている。
その他の患者達は快方に向かっているということ。同病院では院内感染とみて、感染経路を調査中。
同病院によりますと、症状がでたのは、9階建て病棟の4階と6~9階に入院する患者22人と医師や看護師ら職員8人で、患者12人と職員3人からノロウイルスの陽性反応の検査結果が出たということ。
病院内では、消毒や防護用具の着用徹底など、二次感染の防止策を進めている。
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