06ブルズ vs 兵庫BS 20190620 -花園
3連戦の初戦、首位兵庫との直接対決、NPBスカウト人の来場、などこの日はブルズにとって ”必ず” 自分たちのプレーをして勝たなければならない大事な試合。
しかしエラー、投手陣の自滅など成長がまだ見られない結果となってしまいました。
スコア
■2019年6月20日(木) 12:00 花園セントラルスタジアム
06ブルズ vs 兵庫ブルーサンダーズ 6回戦(06Bu 1勝4敗2分)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
兵庫BS | 1 | 0 | 0 | 3 | 6 | 1 | 0 | 0 | 0 | 11 |
06ブルズ | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 |
■投手
勝:岡田(兵庫BS)7試合 5勝0敗0S
S:
負:杉本(06Bu)7試合 1勝0敗0S
兵庫BS:岡田、周人、藤山、服部-小山、小野
06ブルズ:杉本、川口、奥西、中山、山口、白戸-山北、虎弥太
■本塁打
兵庫BS:
06BULLS:孫入5号ソロ・6号ソロ(ランニング)
試合内容
試合経過
1回表 | 1死後、レフト前ヒット、レフト前ヒット、3ゴロ、四球で2死満塁。3ゴロエラーで先制を許す。 |
1回裏 | 1死後、奥田が内野安打で出塁も2盗アウト。上村・孫入連続四球、出口3ゴロ。 |
3回裏 | 1死後、孫入が左中間へ推定140m級のホームランで同点。出口がセンター前ヒット、山北四球、永田の犠牲フライで2死1・3塁。美並が3塁強襲のタイムリーで逆転。 |
4回表 | 内野安打、四球、投手への内野安打で満塁。犠牲フライで失点。3ゴロの間に失点。四球で2死1・3塁。ライト前へタイムリーでこの回3失点。 |
4回裏 | 1死後、奥田がレフト前ヒット、上村の二ゴロで奥田が2塁へ。孫入のセンター前で奥田がホームイン。 |
5回表 | 3連続四球で無死満塁。投手への内野安打で失点。ライトへの犠牲フライで失点。四球で1死満塁、レフト前へタイムリー。センター前へのタイムリーで2失点。レフト線へのタイムリーでこの回6失点 |
6回表 | 1死後、2者連続四球。セカンドフライ、レフト前へタイムリー。 |
9回裏 | 孫入が右中間へランニングホームラン。1死後、虎弥太が四球、永田がセンター前ヒット。美並が捕邪飛も雄一がライト前へタイムリーも野元が投ゴロでゲームセット。 |

先発は杉本。なかなか結果が出ませんが夏に向けてもう一度!

孫入が大爆発!秋のドラフトに向けてこのまま突っ走れ!

そろそろ牙をむいてくれ!奥田がここから走り出します、要チェック!

少しずつ結果が出はじめている永田。まだまだこんなもんじゃないはず

美並のしぶとさがこの夏チームに必要に!

踊れる外野手、雄一!もっとグラウンドで舞い上がれ!

今は結果を考えるよりも成長の過程を楽しめ!川口はブルズの未来です

楽しみな男が出てきました。奥西が投げればスカウト人がビデオをまわし始める。みなさんこの男、注目してみる価値アリですよ

荒れ試合に安定感をもたらした中山。もう1つ覚醒を!

いま課せられたことを1つずつ、自分ために。

まさに豪腕!連戦が続く中でフル稼働が予想されます。シーズン終了まで駆け抜けろ!
取材を終えて
ブルズがズルズル降下しかかっています。
選手達の意識、取り組む姿勢をもう一度見直さないと今シーズンを無駄にしてしまうことになります。
1年1年、1ヶ月1ヶ月が彼らにとって人生をかけた勝負なはずです。
個人個人が今、なにをすべきかわかっていると思います。
東大阪で真剣に人生をかけた勝負をやってみろっ!
東大阪が、花園が夢を掴む場所になりますように!
写真・文:東大阪バーチャルシティ 安原武男
投稿者プロフィール

- 東大阪バーチャルシティ 管理運営者
-
2000年8月に開設した地域情報サイト「東大阪バーチャルシティ」
管理・運営団体:ナレッジ(代表者:安原武男)
布施プロレス運営責任者
マスクド東大阪公式代理人
布施商店街活性化学生団体「ふせのわ」運営責任者
エヌケー工房 オゾン発生器 公式アンバサダー
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