【BFL 2017開幕】06BULLS vs 兵庫BS 20170402 -キッピー-
ついに開幕しました「ベースボール・ファースト・リーグ」。
我らが 06BULLSにとって6年目のシーズンが始まりました。
今年の新チームは例年以上に新入団の選手が多く、平均年齢もぐっと下がった感がある2017年の06ブルズ。
元気いっぱい、意識高く秋のドラフトを目指してスタートを切ってほしい、そんな気持ちで取材に挑みました。
スコア
■2017年4月2日(日) 13:00 アメニスキッピースタジアム
兵庫ブルーサンダーズ vs 06BULLS 1回戦(兵庫BS 1勝0敗0分)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
06BULLS | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
兵庫BS | 3 | 5 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 | 0 | x | 14 |
■投手
勝:杉尾(兵庫BS) 1試合 1勝 0敗 0S
S:
負:大坂(06Bu) 1試合 0勝 1敗 0S
06Bu:大坂、七野、田中-田井、鈴木
兵庫BS:杉尾、井川、齊藤-木山
■本塁打
06Bu:
兵庫BS:田中1・2号、平野1号
試合内容
初回、2017年のトップバッター田井がヒットで出塁するもそのまま先制点とはならず。
逆に初回裏に連打から細かなミスやタイムリーが重なり、3失点。
2回裏にもエラーと2本のホームランなどで5失点と早々に8失点。
昨年、大車輪の活躍の先発 大坂が乱れる波乱でスタートしました。
試合経過
1回表 | 田井レフト前ヒット、坂一ゴロゲッツー崩れ1死1塁。軽本死球、神崎センターフライ、山北二ゴロ。 |
1回裏 | レフト前ヒット、遊飛、センター前ヒット、センターオーバーのタイムリー2塁打。さらにレフトオーバーの2点タイムリー2塁打。 |
2回表 | 美並三ゴロ送球エラー→2盗が送球逸れて3塁へ。白戸の一ゴロで美並ホームイン。 |
2回裏 | 遊ゴロエラー。三振、センターフライ、内安打。センターへの3塁打で2失点。2ランホームラン、ソロホームランでさらに3失点。 |
3回表 | 1死1塁から軽本がセンター前ヒット。神崎の犠牲フライで2死1・3塁。軽本の2盗送球が逸れて3塁ランナーホームイン。 |
5回表 | 2死後、坂、軽本、神崎の3連続レフト前ヒットで1得点。 |
5回裏 | 死球→2盗、ライト前ヒット、レフト前ヒットで1失点。 |
6回裏 | 1死後、レフト前ヒット、センター前ヒット、四球で満塁。犠牲フライタッチアップで1失点。 |
7回裏 | ソロホームラン。センター前ヒット、左中間へのタイムリー2塁打。二ゴロで1死3塁。2死後、ライトへのタイムリー3塁打。遊ゴロ送球エラーでさらに1失点。四球、三振。 |
8回表 | 神崎、山北が連続ヒットで出るも、美並、布施、松尾が井川に3連続三振。 |
取材を終えて
いよいよ開幕しましたゼロロクブルズ。
いきなりボロ負けの開幕戦でしたが、まだまだここからが勝負。
次の9日の本拠地花園での試合でやり返してくれれば良しとしましょう!
今年のチーム、新入団選手の印象としては全体的におとなしい・真面目なイメージが強いです。
一生懸命と同時に野球を楽しみ明るく前向きな雰囲気で盛り上がってくれれば、今年も「06BULLS」になっていってくれるでしょう。
とにかくシーズンはまだ始まったばかり。
ですが、彼らの最大の目標であるドラフト会議まではもう6か月しかありません。
この6か月間、フルスロットルで走り抜け後悔が残らない野球をやってほしいです。
今年の秋はこの球団からドラフト本指名選手が出てくれることを願っています。
写真・文:東大阪バーチャルシティ 安原武男
投稿者プロフィール
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2000年8月に開設した地域情報サイト「東大阪バーチャルシティ」
管理・運営団体:ナレッジ(代表者:安原武男)
布施プロレス運営責任者
マスクド東大阪公式代理人
布施商店街活性化学生団体「ふせのわ」運営責任者
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