06BULLS vs 兵庫BS 20160517-花園-
ここまで勝ち星はついていたものの本調子とは言えなかった西尾が、兵庫打線を6回0封。
後を引き継いだ那須も3回を0封、見事完封リレーで単独首位を奪回しました。
スコア
■2016年5月17日(火) 12:34 花園セントラルスタジアム
06BULLS vs 兵庫ブルーサンダーズ 7回戦(06Bu 4勝2敗1分)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
兵庫ブルーサンダーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
06BULLS | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | x | 2 |
■投手
勝:西尾(06Bu) 7試合 3勝 1敗 0S
S:那須(06Bu) 6試合 2勝 1敗 2S
負:尹炫軫(兵庫BS) 5試合 0勝 2敗 0S
兵庫BS:尹炫軫、長谷川、服部-岩城、小野
06Bu:西尾、那須-田井
■本塁打
兵庫BS:
06Bu:
試合内容
完封勝利も打線は4安打とまだまだ伸び白は大きく
勝利はしたものの、チームとしては僅か4安打。
得点が入った5回に3安打を固めたものの、他は6回の神崎が放ったレフト前ヒットのみ。
いてまえ打線はまだまだこれからですので、ご期待ください!
試合経過
1回表 | 先発の西尾が兵庫打線を3者3振 |
2回表 | ライト前ヒット、3ゴロゲッツー レフトフライ |
2回裏 | 神崎が四球。エンドランを仕掛けるも横山三振で神崎は2塁でアウト。柄須賀四球、野副三邪飛 |
3回表 | 三振、投ゴロ、四球。牽制で飛び出したランナーを1・2塁間で挟んでアウトに |
5回裏 | 横山が遊内安打、柄須賀三振+横山2盗。野副投飛。松尾が右中間へタイムリー2塁打で先制。 市原のレフト前ヒットで松尾がホームへ、一度はアウトを宣告されるも村上監督の抗議によりコリジョンルールが適応されセーフに。 2死2塁からパスボールで3塁へ。田井四球、大岩二飛。 |
6回表 | 大岩が遊ゴロをエラー→2盗。三振、三振、死球、四球、遊ゴロ |
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取材を終えて
雨で試合が30分遅れたものの、両チームとも見事な投手陣。
ワンチャンスを掴んだブルズが結果的に勝利しましたが、兵庫の投手陣も素晴らしいピッチングでした。
逆に両チームの打線は雨の影響かシメっぽいまま試合が終了してしまいました。
今日から初のトーナメント戦。
初日の今日は豊中ローズ球場、21日は花園で決勝が開催です。
ぜひご来場ください。
写真・文 東大阪バーチャルシティ 安原武男