06BULLS vs 兵庫BS リーグ戦 2015.09.15 Ｗヘッダー
安原武男
ダブルヘッダー1試合目
スコア
■2015年9月15日(火) 10:02 花園セントラルスタジアム
０６ＢＵＬＬＳ vs 兵庫ブルーサンダーズ 6回戦（０６Ｂｕ 1勝5敗0分）
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 兵庫ブルーサンダーズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 6 |
| ０６ＢＵＬＬＳ | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
■投手
勝：原 18試合 5勝 2敗 0Ｓ
Ｓ：小岩井 17試合 0勝 0敗 3Ｓ
負：橋本 14試合 2勝 2敗 0Ｓ
兵庫BS： 原、小岩井－垂井
０６Ｂｕ：田中、橋本－田井
■本塁打
兵庫BS：
０６Ｂｕ：
序盤のリードをチームとして守りきれず後半に逆転負け
1回、2回と打線がつながり4点のリード。
6回と7回に満塁にされ、連打あるいは押し出し四球で逆転負け。
ダブルヘッダーの1試合目を何とか白星で飾って、2試合目につなげたかったところですが、試合が終わった時点で首位と2ゲーム差。
ポジションに関係なく、チームとして1つになってこのゲーム差をどう縮めて行けるか、勝負所です。
試合内容
1試合目のスタメン
後期に入って全体的に打線もあたりが出だし、ここ最近は出塁率のいい横山を1番に持ってきています。
姫路相手に3試合連続打線が爆発している流れを、残り試合首位兵庫にも爆発させてほしいですね。
試合経過
| 1回裏 | 先頭の横山四球、1死後 田井の投ゴロが悪送球になり横山ホームへ、田井は3塁へ。神崎一邪飛後に軽本がライト前へタイムリー。 |
| 2回裏 | 大前が死球、坪井の三ゴロで大前2塁へ。柄須賀がレフトオーバーのタイムリー2塁打。横山がセンターへ犠牲フライで柄須賀3塁へ。駿熙がセンター前へタイムリー、田井がレフト前へヒット→2盗。神崎四球、軽本センターフライ。 |
| 3回表 | 1死後、ライト前ヒット、左中間2塁打、センター前へのタイムリーで1失点。 |
| 6回表 | 1死後、レフト前ヒット、ライト前ヒット、セカンド後方へのヒットで満塁。左中間へ走者一掃の3点タイムリー2塁打。遊ゴロ。 |
| 6回裏 | 2死後、柄須賀がセンター前ヒット→2盗。横山の内野安打で柄須賀が3塁で飛び出してホームアウト。 |
| 7回表 | 1死後、レフト前ヒット、ライト前ヒット。二ゴロ1塁アウトで2死2・3塁。四球で満塁。2連続押し出し四球で2失点。レフトフライ。 |
1試合目の先発は田中。6回を4失点。
この日も貴重なタイムリーを放った柄須賀
リーグ開幕からスタメンを確保できている駿熙。
この日はマスコットガール3名が揃い踏み。選手のやる気も倍増！
7回からは橋本が登板。3回を押し出し四球による2失点。
ケガも癒えて復活の軽本。そろそろ１発期待してます。
ダブルヘッダー2試合目
スコア
■2015年9月15日(火) 13:33 花園セントラルスタジアム
０６ＢＵＬＬＳ vs 兵庫ブルーサンダーズ 7回戦（０６Ｂｕ 1勝6敗0分）
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 兵庫ブルーサンダーズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| ０６ＢＵＬＬＳ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
■投手
勝：藤井 25試合 2勝 1敗 1Ｓ
Ｓ：小岩井 西澤 20試合 5勝 2敗 2Ｓ
負：徳中 10試合 1勝 5敗 0Ｓ
兵庫BS： 藤井、西澤－川畑
０６Ｂｕ：徳中、松尾－田井
■本塁打
兵庫BS：
０６Ｂｕ：
2試合目先発は徳中。8回を1安打1失点ピッチング。
チーム3安打のうち2安打が横山。
5回終わりには球団マスコットガール達が審判団に冷やしたタオルを差し入れ。
最終回は松尾。無失点で抑えるも援護なく敗戦。
ケガの治療が終わり、残り少ないながらも全力で自分をアピール、虎哲。
初回に、センター前→2盗・送りバント・レフト犠牲フライで先制を許す。
最終的にこの1点が両チーム通じての得点となりゲームセット。
両チーム合わせて4安打1得点という投手戦。
この時期、このゲーム差では「投手戦凄かった」ではなく、何としてもこじ開ける気力を見せつけてほしかったです。
前後期の完全優勝を兵庫にさせるわけにはいきません！
必ず後期優勝を掴みとってください。
写真・文：東大阪バーチャルシティ 安原武男
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