文化振興協会・鴻池ジャズとの相互協力協定調印式

公益財団法人東大阪市文化振興協会・東大阪・鴻池ジャズ実行委員会との事業推進における相互協力協定調印式

 

相互協力協定調印式

寒さが厳しい2月5日、国史跡・重要文化財「鴻池新田会所」本屋座敷にて調印式が行われました。

 

公益財団法人東大阪市文化振興協会東大阪・鴻池ジャズ実行委員会との事業推進における相互協力協定調印式

 

鴻池新田会所を含む東大阪市内5つの施設を指定管理する公益財団法人東大阪市文化振興協会と今年で12年目を迎える東大阪・鴻池ジャズ実行委員会が互いに協力し合い、地域文化とコミュニティ作りに寄与することを目的とする協定。

 

元々、指定管理者とその施設を利用しジャズコンサートを開催していた関係性がありました。

互いに地域の文化を振興する立場と、歴史的文化遺産を中心に音楽を通じて文化の発展を高めていくという立場の両団体がこうして手を携えて活動していく協定には双方にメリットがあり市の文化発展の観点からも自然な流れだったのではないでしょうか。

 

さらにこの日の調印式には地域の自治会や東大阪市の人権文化部、社会教育部などからも出席されており単に2団体の協定ではなく地域や行政とも深く繋がった協定となりました。

 

調印式の様子

鴻池新田会所
寒さが厳しい朝10時から鴻池新田会所本屋座敷でおこなわれました

 

東大阪市文化振興協会・鴻池ジャズ実行委員会ほか20名以上が出席
東大阪市文化振興協会・鴻池ジャズ実行委員会ほか20名以上が出席

 

東大阪市文化振興協会 杉山惠三理事長のごあいさつ

東大阪市文化振興協会 杉山恵三理事長のごあいさつ
東大阪市文化振興協会 杉山惠三理事長

本日は本当に寒い中ありがとうございます。

鴻池ジャズさんとの相互協力調印式に至った経緯としましては、私が東大阪市民ふれあい祭りのお手伝いをしていまして、鴻池ジャズの細川さんからふれあい祭りで公演をとお話がありました。

そこで夫婦で見に来たところ、この(鴻池新田会所の)土間でとても素晴らしい演奏をされていたんです。

そして今年はふれあい祭りのある5月にぜひやりましょうと計画することになりました。

細川さんがおっしゃるには、実はジャズでも何でもよかったんですと。東大阪にこんな素晴らしい施設があるということを知ってほしかったと。

この場所は行政のものでもなく指定管理者のものでもなく、地域の人のものだと。

そのお手伝いを我々もみなさんと一緒に地域貢献として行ってまいります。

 

東大阪・鴻池ジャズ実行委員会 谷口晴男実行委員長のごあいさつ

東大阪・鴻池ジャズ実行委員会 谷口晴男実行委員長のご挨拶
東大阪・鴻池ジャズ実行委員会 谷口晴男実行委員長

私は生まれも育ちもこの辺りで、この会所で育ちました。

ジャズをこの場でさせていただいていることで、地域貢献として今後も取り組んでいきたいと思っております。

また市長からも温かいお言葉を頂いております。

どうぞよろしくお願い致します。

 

調印書へ署名、押印

公益財団法人東大阪市文化振興協会・東大阪・鴻池ジャズ実行委員会との事業推進における相互協力協定調印式

 

公益財団法人東大阪市文化振興協会・東大阪・鴻池ジャズ実行委員会との事業推進における相互協力協定調印式

 

調印式後、東大阪市文化振興協会 杉山理事長にインタビュー

東大阪・鴻池ジャズとの協力について

これだけ歴史のある場所でのジャズコンサート。

楽器の持ち込みなど不便な点も多いが、単なる使用者ではなく協会としても一緒に協力していきたいと思っています。

また商店街や自治会にも鴻池新田会所から発信をしていくという点でも一緒に協力していきたいです。

協会だけではできないことも、地域の方々と一緒にここで開催し相互に事業の推進をしていきたいと思います。

 

今年のふれあい祭りについて

東大阪市民ふれあい祭りと東大阪・鴻池ジャズの同時開催。

今年は相互協力し、ポスターやプログラムにも記載しご家庭に配布します。

鴻池ジャズを知ってもらい注目してもらいたいです。

ふれあい祭りを東大阪全体のお祭りにしていきたいですね。

 

取材を終えて

ともに文化を大切にし、発展させることを目的とした団体同士の協定。

そして何よりも鴻池新田会所という歴史ある建物での調印式。

この3つが1つとなって文化の発展を目指して協働されていく、素晴らしい瞬間に立ち会うことができました。

 

歴史ある土間でジャズコンサートが開催されています

 

東大阪市民ふれあい祭りまであと3か月、今年のふれあい祭りは今まで以上の規模と話題性で盛り上がりそうですね。

歴史ある土間でジャズコンサート、そんな光景がふれあい祭りでも見られます。

そしてその先にもまだ大きな文化振興の期待が見えるような気がします。

 

写真・取材:東大阪バーチャルシティ 安原武男

 

 

 

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