東大阪市議会で多く発覚した政務活動費の不適切支出問題で、野田義和市長が一部議員が提出した領収書が改ざんされていた可能性があるとして、「有印私文書偽造」や「詐欺」の容疑で、刑事告訴を検討しているとのことです。
東大阪市によると、市が依頼した弁護士が今月7日、各議員から提出された政務活動費の収支報告書について調査を開始。
飲食代として計上された領収書のうち数枚に日付の改ざんや白紙に後から記入されたりした痕跡が確認されたということです。
全ての支出について弁護士による調査をおこない、悪質だと思われるものは告訴する方針です。
東大阪同市議会では9月以降、政務活動費の不適切な計上が次々と発覚して、正副議長を含む31人が計約2953万円を返還。
投稿者プロフィール

- 東大阪バーチャルシティ 管理運営者
-
2000年8月に開設した地域情報サイト「東大阪バーチャルシティ」
管理・運営団体:ナレッジ(代表者:安原武男)
布施プロレス運営責任者
マスクド東大阪公式代理人
布施商店街活性化学生団体「ふせのわ」運営責任者
最新の投稿
東大阪ニュース2023.07.21今年も梶無神社でアオバズクのヒナが誕生
東大阪ニュース2023.07.19東大阪市獣医師会さんが ペット向けの迷子情報を 公式サイト内に開設
東大阪ニュース2023.07.18東大阪市配偶者暴力相談支援センター(DV相談室)開設
取材記事一覧2023.06.20東大阪でペタンクできるで! 東大阪ペタンククラブ マスクド東大阪が体験&インタビュー
Leave a Reply