2005年1月の東大阪 NEWS
29日 | 司馬遼太郎記念館で菜の花イベント 素朴な菜の花を好んだ作家、故司馬遼太郎さんの命日「菜の花忌」(2月12日)を前に、東大阪市の「司馬遼太郎記念館」で29日、 ボランティアらが敷地内に約150鉢の菜の花を並べるイベントが行われた。 司馬さんの書斎の前でも、色づいた菜の花が風に揺れ、来館者を和ませている。4月上旬ごろまで飾られる予定 |
25日 | 東大阪で路上強盗、男を逮捕 23日午前1時35分頃、東大阪市旭町の市道で、高校1年の女子生徒2人(共にも15歳)が1台の自転車に乗っていたところ、 右後ろから自転車で来た病院職員(22)に前かごに入れていた現金約7500円入りの手提げバッグをひったくられた。 女子生徒の1人が自転車で追いかけ、行き止まりに逃げ込んだ容疑者にバッグを返すよう求めたところ、もみ合いとなり、 容疑者は女子生徒の肩などをたたき、自分の自転車やバッグを残して走って逃げた。 枚岡署員が現場を調べていたところ、容疑者が戻って来たため、強盗容疑で緊急逮捕した。容疑を認めている |
19日 | 東大阪でも8歳を連れ去り未遂か 東大阪市で19日夕方、小学2年の8歳女児2人が相次いで男に腕を引っ張られたり、体を触られたりした。布施署が連れ去り未遂や強制わいせつ事件として調べている。 調べでは、19日午後4時50分頃、東大阪市花園東町の路上で、男が女児にぶつかり、よろけた女児の腕を「ごめんね、ごめんね」と言いながら強く引っ張った。女児が悲鳴を上げると水色の自転車で逃げた。 約1時間後、北西に約1km離れた同市稲葉で、自宅前にいた別の女児の体を近づいてきた男が触り、徒歩で逃げた。 男はいずれも眼鏡をかけ、黒っぽい服装。同市内で昨年12月14日、水色の自転車の男が女児にわいせつなことをする事件が5件起き、同署は同一犯の可能性が高いとみて捜査している。 |
18日 | 永和の民家で男女3人餓死か 18日午後4時50分頃府東大阪市永和の女性(81)方で、女性ら住人とみられる男女3人が死亡しているのを、近くに住む親せきの男性と交番の警察官らが見つけた。 3人に外傷はなく、やせ細り、食事を取ったあとがほとんどみられないことから、布施署は餓死した可能性が高いとみて死因を調べている。 調べでは、女性方は女性と妹(78)、妹の長男(53)の3人暮らしで、見つかった死体はこの3人とみられる。女性2人は死後1~2ヶ月、息子とみられる男性は数週間経過しているという |
18日 | 府が津波ステーションを設置 大阪府の太田房江知事は18日の定例記者会見で、東南海・南海地震に備え、大阪市の4ヶ所にある水門を遠隔操作したり開閉状況を監視したりするほか、 津波の恐ろしさを学習するためのビデオや資料などを展示する「津波ステーション」を設置すると発表した。 津波ステーションは老朽化した大阪市の西大阪治水事務所を整備して設置する予定で、事業費は国の補助も含め2005年度から3年で約9億円を見込んでいる。 また、府は警察官7000人を対象に、携帯メールを使って災害状況を配信したり出動を促したりするシステムを構築することも決定。 津波が襲ってきた際、防潮堤近くの工場で働く人らに対し避難を促すため、府南部の海岸線の約50ヶカ所に拡声器を設置する |
14日 | コンビニ前路上で女性店員殺害される 14日午前5時すぎ、大阪市平野区長吉長原、コンビニエンスストア「ローソン長吉長原3丁目店」前の路上で、女性店員(44 八尾市竹渕)が血まみれで倒れているのを新聞配達員が見つけ、110番した。 女性店員は病院に運ばれたが、死亡した。腹や背中に刃物によるとみられる刺し傷や切り傷があり、府警捜査一課と平野署は殺人事件として捜査を始めた。 調べでは、同店は午前6時から翌午前1時まで営業。松浦さんは開店準備をしていたとみられ、シャッターは開き、店内には電灯がついていた。入り口ドアの鍵は掛かっていた。 女性店員のそばには、凶器とみられる刃渡り約20cmの包丁が落ちていた。午前5時頃に、近所の住人らが「助けて」という女性の悲鳴を聞いていた |
8日 | 東大阪の近大付属小で不審火 7日午前9時5分頃、東大阪市中小阪3、近畿大付属小の校舎玄関で、傘が燃えているのを教員が発見。 すぐに消火器で消し止め、けが人などはなかった。同市消防局が校内を調べたところ、校舎1階に2カ所、同2階に4カ所、紙くずの燃え跡が見つかった。 同校は冬休み中で、教職員は出勤していた |
3日 | 昨年の交通事故死者数,48年ぶり7500人下回る 昨年1年間の全国の交通事故死者数は、前年より344人(4.5%減)少ない7358人で、1956年以来、48年ぶりに7500人を下回ったことが、警察庁の2日の集計でわかった。 死者の減少は2001年から4年連続。死者が1万6765人を記録して「第1次交通戦争」と呼ばれるようになった1970年以降、最も少ない死者数となった。 減少の理由について警察庁は、2002年に罰則を強化した飲酒運転による死者減や、大幅な速度超過など無謀運転が減ったこと、死傷者に占めるシートベルト着用率が10年前より20%向上し、安全運転指導が効果を挙げていることなどを挙げている。 しかし、事故発生件数(速報値)は95万1371件、負傷者数(同)も118万1585人でいずれも過去最悪となる見通しで、厳しい状況に変わりはないという |
投稿者プロフィール
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2000年8月に開設した地域情報サイト「東大阪バーチャルシティ」
管理・運営団体:ナレッジ(代表者:安原武男)
布施プロレス運営責任者
マスクド東大阪公式代理人
布施商店街活性化学生団体「ふせのわ」運営責任者
エヌケー工房 オゾン発生器 公式アンバサダー
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