06BULLS vs 和歌山FB 20180603 -花園

06BULLS vs 和歌山FB 20180603 -花園

前回の花園から、少し頼もしい球団になって本拠地に帰ってきた06ブルズ。

日曜日、たくさんのお客さんの前で1まわり強くなった姿を見せてもらえました。

 

試合開始

この日のスタメン

この日のスタメン

 

スコア

■2018年6月3日(日) 12:01 花園セントラルスタジアム

06BULLS vs 和歌山ファイティングバーズ 4回戦(06Bu 2勝2敗0分)

1 2 3 4 5 6 7 8 9
和歌山FB 0 0 0 0 2 0 1 0 3 6
06BULLS 2 0 1 1 0 0 0 0 0 4

■投手

勝:服部(和歌山FB) 8試合 2勝 1敗 2S

S:

負:中西(06Bu) 6試合 0勝 1敗 3S

 

和歌山FB:金城、楠本、服部-蜂谷

06BULLS:宮前、西尾、山口、中西-山北

 

■本塁打

和歌山FB:

06BULLS:




 

 試合内容

 

試合経過

1回裏  上村が遊ゴロエラーで出塁。1死後、長嶺がレフトへ2塁打。孫入がレフトへ犠牲フライを放ち先制。パスボールで長嶺が3塁へ。永田がセンター前にタイムリー。
2回表  1死後、四球・死球・レフト前ヒットで満塁。セカンドフライ、三振。
3回裏  三崎がレフト前ヒットで出塁するも牽制アウト。長嶺三振、孫入がレフトフェンス直撃の2塁打。永田がレフトへタイムリーで追加点。
4回裏  花岡の遊ゴロが送球ミスになり出塁。山北が三ゴロゲッツー。野元が左中間へ3塁打。上村がライトオーバーのタイムリー3塁打。
5回表  1死後、四球、レフト前ヒット、センター前ヒットで満塁。センター前へ2点タイムリー。レフト前ヒットで再び満塁。サードゴロをホームでアウトにするも一塁はセーフ。ライトフライ。
7回表  1死後、ライト前ヒット、レフト前ヒット、センターフライ、ワイルドピッチで3塁へ。2盗。三ゴロエラーの間にホームイン。セカンドゴロ。
9回表  1死後、セカンドゴロエラー。死球、左中間へ2点タイムリーで逆転される。三振。右中間へタイムリー2塁打。
9回裏  山北三振、野元ピッチャーライナー。上村が四球で出て2盗・3盗、ショートフライ。



 

先発は宮前。5回を6安打2失点、復活への第1歩

先発は宮前。5回を6安打2失点、復活への第1歩

 

好調打線の中軸、4番孫入

好調打線の中軸、4番孫入

 

2番手は西尾。2回を無死死球無失点で好投

2番手は西尾。2回を無死死球無失点で好投

 

選球眼と自慢の足でチームを引っ張る上村キャプテン

選球眼と自慢の足でチームを引っ張る上村キャプテン

 

規定打席に1足りないも打率トップの野元

規定打席に1足りないも打率トップの野元

 

この日はアンパンマンの登場曲がなかった山口。1回を無失点で最終回へ

この日はアンパンマンの登場曲がなかった山口。1回を無失点で最終回へ

 

ブルズのストッパー中西が最後に登場もエラー絡みで3失点1自責で敗戦投手に

ブルズのストッパー中西が最後に登場も、エラー絡みで3失点1自責で敗戦投手に

 

 

取材を終えて

試合後はご来場のお子様と一緒にグラウンドで野球教室

試合後はご来場のお子様と一緒にグラウンドで野球教室

 

先週の土日に連勝し、本拠地花園で負けはしたものの進化した06ブルズを見せてくれました。

9割がた勝っていた試合の最後、1つのミスから勝利はこぼれてしまいましたが、今後にむけて期待させてくれるプレーをしてくれました。

ここからどういったチームになっていくのか、秋のドラフトにむけて選手それぞれが意識を高めていくのか東大阪のみなさんに見せて欲しいです。

ドラフトで06ブルズの名前が呼ばれることを楽しみに残りのシーズンを楽しみにしたいと思います。

次は勝利を!

 

 

写真・文:東大阪バーチャルシティ 安原武男

投稿者プロフィール

安原武男
安原武男東大阪バーチャルシティ 管理運営者
2000年8月に開設した地域情報サイト「東大阪バーチャルシティ」
管理・運営団体:ナレッジ(代表者:安原武男)

布施プロレス運営責任者
マスクド東大阪公式代理人
布施商店街活性化学生団体「ふせのわ」運営責任者
エヌケー工房 オゾン発生器 公式アンバサダー

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