HOME → 06BULLS →06BULLS vs 姫路Go To WORLD リーグ戦 2014.06.12
- ■2014年6月12日(木) 12:02 花園セントラルスタジアム
-
vs 姫路 Go To WORLD 7回戦(06Bu 5勝1敗1分)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 姫路 Go To WORLD 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2 06BULLS 0 0 0 5 0 0 1 1 x 7 ■投手
勝: 安輝健 4試合 1勝 1敗 0S S: 負: 中川 6試合 1勝 3敗 0S
姫路GW: 中川、一村−橋本 06Bu: 安輝健、松尾、鱸−田井
■本塁打姫路GW: 06Bu:
雨が降ってきそうな曇った天気。
序盤から先制されるまで、天気に合わせたかのような雰囲気でしたが4回に今シーズン初のビックイニングがやってきました。
エラーも絡みましたが一挙大量5得点。昨年は多く見られた爆発がようやく披露されました。
まだまだ迫力不足ですが、片りんを見せ始めた「いてまえ打線」。
ここまで11試合で得点34点。逆に失点は41失点。攻守ともにまだまだこれから。
こんな画像を今年も貼り付けたいですなっ! →昨年の9月の記事
■試合経過
1回裏:
2死後、軽本がセンター前へヒット→2盗。田井が四球で出るも奥野が外野フライで先制ならず
2回裏:
森本が四球。横山の三振時に森本が2塁へ盗塁。達人がライト前ヒットで1・3塁。達人の2党に合わせて森本がホームを狙うがアウト。
4回表:
センター前ヒット、レフト線2塁打で2・3塁。1死後、ショート後ろへのポテンヒットで先制される。
4回裏:
横山が右中間へ3塁打。達人が四球で出た後、猶原がライト前へ自身初タイムリー。伊澤のレフトフライがエラーになり追加点。
2死2・3塁から谷口のショートゴロが内野安打となりさらに2点。続く軽本がライト線へタイムリーを放ちこの回5点で逆転。
2死2・3塁から谷口のショートゴロが内野安打となりさらに2点。続く軽本がライト線へタイムリーを放ちこの回5点で逆転。
7回裏:
軽本四球、田井が内野安打で出たあと2塁へのけん制が逸れて1・3塁→田井2盗。1死後、森本の犠牲フライで追加点。
8回裏:
達人がセンター前、猶原の送りバントと伊澤の二ゴロで2死3塁。谷口の四球の後に軽本がライト線へタイムリー。
9回表:
鱸がマウンドへ。センター前ヒットと四球でランナーを出すも0で抑えて勝利。
この日のスタメンです
先発は安投手、迫力満点。
入団以来初の打点をたたき出した猶原選手。このままチャンスを掴めるか!?
才能が開花し始めている横山選手。大きいのも期待してます!
東大阪出身の達人選手、チーム唯一の10代。
もりもっさん!もりもっさん!調子が上向いてきています!
8回から登板の松尾投手。気持ちを前面に出した投球とルックスがウリです^^
最終回は抑えの鱸投手。
昨年に比べ大きく飛躍してきている軽本選手。まだまだ高い期待がかかります。
- ■取材を終えて
-
間もなくシーズンの1/3が終わろうとしています。
今年のドラフト会議(2014.10.23)まで、あと4か月余り。
リーグ戦の残りは25試合。チャンピオンシップなどを入れても30試合あるかないか。
試合に出ている選手はただ出ているだけではなく、あまり出られていない選手はいかにチャンスを掴むか。
時間は決して多くありません。その中でNPBへ行くことをどれだけ現実の事として認識できているか。
もう一度、自分自身を見つめなおす時期だと思います。
いいプレーはもちろんですが、村上監督がいつも仰る積極的なミスの中にも多くの事が詰まっていると思います。
ドラフト当日、東大阪バーチャルシティが一体どの選手にマイクを向けられるのか?どうか当日いそがしくなりますように。
次のホーム戦は本拠地花園「6月17日(火)12:00 花園セントラルスタジアム」です。
元気注入!闘魂注入をぜひ選手たちに〜
→スケジュールの詳しい内容は球団公式サイトをご覧ください