HOME → 06BULLS →06BULLS vs 紀州レンジャーズ リーグ戦 2013.09.19-02
- ■2013.09.19(木) 13:48 2013年リーグ戦 ダブルヘッダー２試合目
-
vs 紀州レンジャーズ 場所：花園セントラルスタジアム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 紀州レンジャーズ 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 06Bulls 0 0 0 0 3 0 6 0 x 9 ■投手
勝： 佐々木 4試合 2勝 0敗 0Ｓ Ｓ： 負： 藤野 4試合 0勝 4敗 0Ｓ
紀州R： 藤野 → 山林 → 金子 → 中山 06Bulls 川村 → 小川 → 佐々木 → 全柱昱 → 山口 → 洪成溶 → 鱸
■本塁打紀州R： 06Bulls
１試合目を完勝で終え、続く第２試合。
ダブルヘッダーで疲れなど大変な一面もありますが、普段なかなか出場できない選手にとってはアピールをするチャンスでもあります。
そのチャンスをものにできるかどうか、言い訳の通用しない世界で何が残せるか。そういう意味でも楽しみな第２試合目です。
投手陣はまさにに総力戦。先発の川村投手が３イニングを投げた後は、１イニングずつ各投手が登板。
普段安定の抑え 鱸投手が最終回に打ち込まれ３失点。後期から抑えに回り、ここが１つのターニングポイント。
ステップアップのチャンスととらえて踏ん張って欲しいです。
打線のほうは５回と７回に合わせて９得点。ほんとに爆発すると止まらない打線です！
後期の３球団の成績を見ても、２球団を圧倒している状況で選手たちが次に何を見ているか気になるところです。
秋のドラフトに向けて、各球団スカウトも視察に来ている中で目標をもって毎試合取り組んでください！
■試合経過
2回表：
１死１塁からライト前ヒット。センター前ヒットで２塁ランナーがホームを狙うが中田の好返球と田井のブロックでホームアウト。
レフト前ヒットで満塁にされるも投ゴロでチェンジ
レフト前ヒットで満塁にされるも投ゴロでチェンジ
2回裏：
岡下四球・奥野センター前ヒット・田井四球で満塁も内藤が三振、笠原３飛で無得点
5回裏：
内藤四球・笠原ライト前ヒットからダブルスチールで２・３塁。森本四球で満塁になった後、中田の犠牲フライで先制。
２塁牽制ミスで１・３塁になったところで、掛川のセンター前タイムリー。さらに岡下がレフト線へタイムリー２塁打
２塁牽制ミスで１・３塁になったところで、掛川のセンター前タイムリー。さらに岡下がレフト線へタイムリー２塁打
7回裏：
無死１・２塁から代打:永峰のレフト前タイムリー。連続四球で押し出し、代打:石田の３点タイムリー３塁打！田井の犠牲フライで追加点。
梅木のセンター前ヒット・二口が四球でチャンスを広げるも、伊澤のセンター前ヒットで梅木が３－本間で挟まれアウト
梅木のセンター前ヒット・二口が四球でチャンスを広げるも、伊澤のセンター前ヒットで梅木が３－本間で挟まれアウト
9回表：
２死から四球・２盗・センター前タイムリーで失点。さらにセンターオーバのタイムリー３塁打、ライト前へのタイムリーで合計３失点
本日２試合目のスタメン
ブレイク寸前！？軽本選手
笑顔の大和魂、森本選手
努力を形にする男 笠原選手
チャンスを確実に！内藤選手
先発は川村投手。３回５安打１四球無失点
２回、中田のバックホームを田井が完全ブロックでアウトに
４回は小川投手。２安打１四球無失点
２安打１打点と毎試合コンスタントに結果を残す奥野選手
内藤選手がダブルスチールで３塁へ。
５回は佐々木投手。１四球無失点
先発マスクの田井捕手。
先制の犠牲フライを放つ中田選手。
後期絶好調の掛川副キャプテン。目標にたどり着けるか！
当たりが止まらないフィーバー男！岡下大将！
６回は全投手。１安打無失点。
７回は兄貴：山口投手。１安打１四球無失点
山口投手の横断幕が花園に！
代打で３点タイムリーを放った石田選手。想いをまっすぐプレーに！
８回は久々登板の洪投手。１安打無失点
韓国プロ野球復帰が決まってからの初登板。
代打で出場のキャプテン永峰。きっちりタイムリー。頼りになります＾＾
最後は抑えの鱸投手。この日は２死から打ち込まれ３失点
- ■取材を終えて
-
ダブルヘッダーやっぱりきついですね＾＾；
日程の都合で１０月もいくつかダブルヘッダーがありそうです。体力作っていかないと取材する側もバテてしまいます＞＜
１０月に入って暑さが少しでもマシになってくれればいいんですが。。。
そんななかでも選手たちは２試合とも快勝で花園を彩ってくれました。
後期は他球団の選手が一部退団したこともありますが、それ以上に06BULLSの快進撃振りにはワクワクが止まりません。
今シーズン開幕前にはどうなることかと心配もしましたが、今となってはそんな気持ちも遥か生駒の山の中！
このままチームとしての優勝はもちろんですが、選手たちの目標に向かって進んでほしいです。
秋のドラフトの動きもひそかに騒がしくなってきて、花園にもＮＰＢスカウトが顔を出してくれています。
その中でどれだけ選手たちが本来の良さをアピールできるか、十分に可能性を秘めた選手たちだと思いますのでぜひ来季はＮＰＢの舞台でプレーする元06BULLSの選手を見たいです！
次のホーム戦も本拠地花園！「10月4日（金）13:00 花園セントラルスタジアム vs兵庫ブルーサンダーズ」です。
みんなで応援に行きましょう～＾＾
→スケジュールの詳しい内容は球団公式サイトをご覧ください
