06BULLS vs 和歌山FB 20170427 -花園-

06BULLS vs 和歌山FB 20170427 -花園-

東大阪が本拠地、プロ野球独立リーグ「B.F.L.」参入の06BULLS

3度目の正直!

ホーム開幕の4/9、4/18と2戦連続で雨天中止の花園。

ようやく本拠地で試合ができました。

 

そのうっぷんを晴らすかのように14安打14得点といてまえ打線が早くも大爆発。

今年のブルズは何かが違う!?

スコア

■2017年4月27日(木) 12:02 花園セントラルスタジアム

06BULLS vs 和歌山ファイティングバーズ 2回戦(06Bu 1勝1敗0分)

1 2 3 4 5 6 7 8 9
和歌山FB 0 0 0 0 1 3 3 1 0 8
06BULLS 1 0 0 2 2 7 1 1 x 14

■投手

勝:西尾(06Bu) 2試合 1勝 1敗 0S

S:宮前(06Bu) 1試合 0勝 0敗 1S

負:金城(和歌山FB) 2試合 1勝 1敗 0S

 

和歌山FB:金城、禎、永井、島、服部-岩城、長澤

06Bu:西尾、宮前-田井

 

■本塁打

和歌山FB:大前1号

06Bu:田井1号


 

試合内容

 

この日のスタメン

この日のスタメン

 

先発は西尾。指のマメを潰して降板するまで6回を2安打4失点で初勝利

先発は西尾。指のマメを潰して降板するまで6回を2安打4失点で初勝利

 

1回初球ホームランの田井。5年目のシーズン、勝負の年です。

1回初球ホームランの田井。5年目のシーズン、勝負の年です。

 

4番は神崎。4安打4打点の大暴れ

4番は神崎。4安打4打点の大暴れ

 

守備でも軽快な動きを見せた上村も4安打の大爆発で首脳陣の期待に応えました。

守備でも軽快な動きを見せた上村、4安打の大爆発で首脳陣の期待に応えました。

 

15歳現役高校生の宮前が初登板初セーブ。石毛コーチのもとで大きく成長してほしい選手です

15歳現役高校生の宮前が初登板初セーブ。 石毛コーチのもとで大きく成長してほしい選手です

 

5回裏には新入団の美並と南部がブルズダンスの洗礼を受けました^^

5回裏には新入団の美並と南部がブルズダンスの洗礼を受けました^^

 

今シーズンはマスコットガールがボールガールとしてグラウンドへ参加。

今シーズンはマスコットガールがボールガールとしてグラウンドへ参加。

 

今シーズンのブルズ第1号は田井友人。このまま10月まで走り抜けっ!

今シーズンのブルズ第1号は田井友人。このまま10月まで走り抜けっ!

 

 

取材を終えて

ようやく開催できた本拠地花園で試合。

私は市役所での取材が入っていたので花園に到着したのは4回の裏。

ということで取材記事も簡易版になってます。

 

残念ながら田井選手の第1号ホームランは見れませんでしたが、ブルズのいてまえ打線を見せてもらいました。

この打線の爆発を見せ続け、そのまま10月のドラフト指名につなげてほしいですね。

失点の多さも気になりますが、そこは早い時期にクリアしていってくれるでしょう。

 

そしてこの日の話題と言えばなんといっても宮前投手。

15歳の現役高校生が7回からの3イニングに登板し見事初セーブ。

失点こそあったもののこの日大切なことはデビューしセーブという結果を残したことが成果。

 

貴重な左腕投手がこれから戦力として計算できるようになると、ブルズ野球の幅も大きく広がると思います。

これからが楽しみな若者がブルズにやってきました。

 

東大阪バーチャルシティも宮前投手の成長を追いかけたいと思います。

 

試合後のファンイベントにマスクド・東大阪も参加させてもらいました

試合後のファンイベントにマスクド・東大阪も参加させてもらいました

 

 

 

写真・文:東大阪バーチャルシティ 安原武男

 

投稿者プロフィール

安原武男
安原武男東大阪バーチャルシティ 管理運営者
2000年8月に開設した地域情報サイト「東大阪バーチャルシティ」
管理・運営団体:ナレッジ(代表者:安原武男)

布施プロレス運営責任者
マスクド東大阪公式代理人
布施商店街活性化学生団体「ふせのわ」運営責任者
エヌケー工房 オゾン発生器 公式アンバサダー

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