06BULLS vs 兵庫BS リーグ戦 2015.05.26
スコア
■2015年5月26日(木) 12:01 花園セントラルスタジアム
06BULLS vs 兵庫ブルーサンダーズ 5回戦(06Bu 0勝5敗0分)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
兵庫ブルーサンダーズ | 2 | 0 | 0 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 |
06BULLS | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
■投手
勝:原(兵庫BS) 5試合 2勝 0敗 0S
S:
負:大坂(06Bu) 7試合 1勝 1敗 0S
兵庫BS:原、藤井、山川-垂井
06Bu:大坂、石田、アブドラ、徳中、橋本-田井
■本塁打
兵庫BS:
06Bu:
またしても花園で勝てず
東大阪のプロ野球独立リーグ「ゼロロクブルズ」。
この日は本拠地花園に兵庫ブルーサンダーズを迎えてのリーグ公式戦がおこなわれました。
未だ、本拠地花園で勝利がない中で宿敵兵庫を叩き潰すことができるのか。
試合の様子をご覧ください。
試合内容
4月の雨による中止連発がウソのように超ピ-カンな、真夏のようなお天気の中で行われた花園。
天気のようにそろそろ湿った雰囲気からスカッとしてほしい、誰もがそう思う中で迎えた兵庫戦。
しかしこの日も白星が花園に咲くことはありませんでした。
先発は大坂。
初回、連打に四球が絡んで満塁から2点タイムリーで先制され、1点は返すもののさらに4回には5安打3四死球で一挙7失点。
続く石田・アブドラ・徳中・橋本が5回以降を無失点に抑えるも、あまりに大きすぎた8点差。
こういう雰囲気の中では破天荒な元気者がいるかいないかで大きく流れが変わってくる気がします。
年々おとなしい選手が多くなっていく 06BULLS。
このままでは監督の代名詞である「いてまえ打線」が消えてしまいます。
夢に向かう、大きなものを掴む想いを素直に表現できる、そんなワクワクする選手が出てきてほしいですね。
試合経過
1回表 | 1死後、ライト前ヒット・センター前ヒット。投ゴロと四球で2死満塁とされ、センター前に2点タイムリ2塁打で先制を許す。 |
1回裏 | 2死後、軽本の左中間2塁打。田井の内野安打の間に軽本が絶妙な走塁でホームイン。 |
2回表 | 坪井がレフトフライを見失い落球。1死後、四球を出すも遊ゴロゲッツーで切り抜ける。 |
2回裏 | 横山がライトオーバの打球を飛ばすも、そのままホームを狙いアウト。 |
3回表 | 四球でランナーを出すも牽制でアウトに。左中間に2塁打を撃たれるも2三振でチェンジ。 |
4回表 | 四球・センター前ヒット。1死後、レフト線へ2点タイムリー2塁打。死球の後、センターへ3塁打・四球・センター前ヒットなどでこの回7失点。 |
7回表 | アブドラがこの回から登板。2連続四球・三振・四球で1死満塁のピンチも1塁フライと三振で切り抜ける。 |
8回表 | ライト前ヒットのランナーが内野ゴロの間に2塁へ。そのランナーを田井が牽制アウトに。 |
取材を終えて
うーん・・・またしても花園で、そして兵庫に勝てず。
まもなく6月、そろそろエンジンをフルスロットルに上げてもらわないと花園が黙ってませんよ^^
シーズン序盤は勝てないという伝統を今年こそは破ってほしかったですが、それもこれももう6月間近。
気温の上昇とともにチームも上昇していってもらって、記事を書くのに嬉しい悲鳴を上げさせてください。
ヒーローばっかりで写真だらけの記事になってもそれはそれで嬉しいことです。
次回ホームは6月2日、そしてその次は6・7日の土日連戦。
たくさんのファンが来てくれるこの2日間で、猛牛が暴れまわるところをぜひ披露してください!
写真・文:東大阪バーチャルシティ 安原武男
投稿者プロフィール
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2000年8月に開設した地域情報サイト「東大阪バーチャルシティ」
管理・運営団体:ナレッジ(代表者:安原武男)
布施プロレス運営責任者
マスクド東大阪公式代理人
布施商店街活性化学生団体「ふせのわ」運営責任者
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