オーパス不正アクセスで元シルバー職員逮捕

東大阪市のスポーツ施設の予約管理システム(オーパス)に不正に接続したなどとして、大阪府警は3日、東大阪市荒本新町の無職男性(73)を不正アクセス禁止法違反容疑などで逮捕しました。

容疑者は昨年まで東大阪市公園管理事務所に勤務し、施設の受け付けなどの業務を担当しており、不正行為の動機として「他人より自分が先に解雇され怒りを覚えた」と供述しているということです。

 

この施設では7~9月の間に同じような不正被害が約70件ほど確認されており、大阪府警では関連を調べています。

この期間に利用者の身に覚えのない予約・取消が多数発生していて、東大阪市が大阪府警に告訴していました。

 

オーパスは市民が事前に登録すれば、インターネットや東大阪市内11か所に設置された専用の端末で野球場やテニスコートなど施設の利用予約ができるシステムです。

 

大阪府警布施署によると、容疑者は今年7~8月、自宅のパソコンから計22回、東大阪市の体育館などのオーパスに利用者のID・パスワードを使い不正接続し、42件の予約申し込みや取消をするなどした疑いがあるとのことです。

 

容疑者は東大阪市シルバー人材センターから派遣され、2006年から東大阪市公園管理事務所に勤務していました。

派遣を打ち切られた2013年5月、職員用のID・パスワードでオーパスシステムに接続し、利用者約150人分のID・パスワードを入手していたということです。

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