東大阪でiPS細胞詐欺、1000万円の被害

枚岡署は15日、東大阪市の70代の無職女性がiPS細胞研究施設の債券購入を持ちかけられ、現金1000万円をだまし取られたと発表。

 

枚岡署によりますと、13日の午前中に大手証券会社の社員と名乗る男から「iPS細胞の研究施設が個人向け債券を販売することになった。

社が立て替え、購入を申し込んだ。すぐ送金してください」などという電話がかかってきた。

そしてゆうパックで現金を送るよう男から指示があり、女性は13日午後に現金1000万円を送付した。

 

15日になって不審に思い、証券会社に連絡をすると、実際には存在しない支店名だったために枚岡署に相談し被害届を出しました。

投稿者プロフィール

安原武男
安原武男東大阪バーチャルシティ 管理運営者
2000年8月に開設した地域情報サイト「東大阪バーチャルシティ」
管理・運営団体:ナレッジ(代表者:安原武男)

布施プロレス運営責任者
マスクド東大阪公式代理人
布施商店街活性化学生団体「ふせのわ」運営責任者
エヌケー工房 オゾン発生器 公式アンバサダー

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