小若江で切断遺体,容疑の41歳男逮捕へ
大阪府警によると19日、東大阪市小若江2のマンション1階の部屋で、別の部屋の職業不詳の住人(64)の切断遺体が見つかったということです。
大阪府警は無職男性(41)を強盗致傷容疑で逮捕しました。
男性は「自宅に死体がある。自分が知人の遺体を切断した」と供述し、18日に遺体が確認された。
男性の供述に基づき自宅を調べると、冷蔵庫の中からポリ袋に入った右足首や腰部など、クローゼットの中にあったドラム缶からは頭部や上半身が隠されていた。
男性は供述では2年前の夏頃に被害者の部屋に行った時、布団の上で被害者が死んでいて、殺したと疑われると思って遺体を自宅に運んびのこぎりとはさみで切断したということです。
大阪府警は男を死体遺棄と死体損壊の疑いで再逮捕する方針で、20日に司法解剖をおこない死因を調べます。