東大阪市立花園小学校で、認知症を正しく理解してもらおうという目的の「認知症サポーター養成講座」が開かれました。
児童や保護者らを対象に約100人が参加し、専門スタッフが指導にあたり、認知症の高齢者への適切な対応などを学びました。
この講座は、認知症患者・家族が安心して暮らせるために、専門講習を受けた「キャラバンメイト」と呼ばれるスタッフが講師となって、全国各地で開催されています。
東大阪市内には約80人のキャラバンメイトが登録し、これまでに約1万4000人が受講しているということです。
講座の中では、祖母が認知症になってしまう物語を収録したビデオ「ぼくのおばあちゃん」を上映した後、認知症の高齢者への適切な対応を指導したとのことです。
投稿者プロフィール

- 東大阪バーチャルシティ 管理運営者
-
2000年8月に開設した地域情報サイト「東大阪バーチャルシティ」
管理・運営団体:ナレッジ(代表者:安原武男)
布施プロレス運営責任者
マスクド東大阪公式代理人
布施商店街活性化学生団体「ふせのわ」運営責任者
最新の投稿
東大阪ニュース2023.07.21今年も梶無神社でアオバズクのヒナが誕生
東大阪ニュース2023.07.19東大阪市獣医師会さんが ペット向けの迷子情報を 公式サイト内に開設
東大阪ニュース2023.07.18東大阪市配偶者暴力相談支援センター(DV相談室)開設
取材記事一覧2023.06.20東大阪でペタンクできるで! 東大阪ペタンククラブ マスクド東大阪が体験&インタビュー
Leave a Reply