布施商店街が加盟店向けオリジナルマスクを製作

布施商店街が加盟店向けオリジナルマスクを製作

 

布施商店街連絡会では新型コロナの感染拡大予防と公式LINE登録増加のため、加盟店舗スタッフ向けのオリジナルマスクを作成しました。

8月頭から順次加盟店舗に配布され、店舗スタッフのみなさんが着用しお客様をお迎えする。

 

 

【デザイン】

マスクには布施商店街連絡会のマスコットキャラクター「ふせロボくん」のイラストと、布施商店街公式LINEアカウントへのリンクを埋め込んだQRコードがプリントされている。

QRコードをスマートフォンなどで読み取ると、布施商店街公式LINEアカウント画面へとつながります。

布施商店街公式LINEアカウントとお友達登録がまだの方には登録画面、 登録済みの方には投稿が見れるタイムライン画面が表示されます。

 

【目的】

このマスクは連絡会加盟店舗に配布し、店頭などで着用してもらうことを目的としている。

また布施商店街公式LINEへの登録数の更なる増加も目的としている(2021年8月現在:約1600人)。

 

【布施商店街連絡会 加茂守一会長のコメント】

今回の取り組みは終息が見えない新型コロナ感染対策の一面と、いま一度商店街全体で1つとなって対策をしていくという気持ちの表れです。

商店街全体で同じデザインのマスクでお客様をお迎えします。

また昨年から力を入れている布施商店街公式LINEアカウントの登録者数の増加も目的の1つです。

コロナ禍で従来のようなイベントが開催できない中、今できることをという気持ちで取り組んでいますので、地域のみなさんにも興味をもって頂ければと思っています。

 

【布施商店街公式LINEとは】

2020年10・11月から実施しているLINEキャンペーン。2020夏から計画、布施商店街公式LINEアカウント作成。
これまでは折込チラシなど紙媒体に頼ってきた商店街からの発信を、インターネットを活用しさらなる発信効果をあげようと思案。

日本人の約70%以上が利用しているLINEを使って商店街の情報発信の基盤を作ることが目的。
2020年内にLINEお友達登録数1000人を目標に計画スタート。

結果として約1500名が友達登録し最初の目標は達成された。

2020年におこなったキャンペーンの内容:
商店街内2か所に特設ブースを設け、商店街有志と福娘が商店街の公式LINEとお友達登録完了してれば、
ガラガラ抽選を1回してもらい商店街で利用できる商品券をプレゼント。
1等:5000円分、2等:500円分、はずれあり

 

 

写真・文:東大阪バーチャルシティ 安原武男

投稿者プロフィール

安原武男
安原武男東大阪バーチャルシティ 管理運営者
2000年8月に開設した地域情報サイト「東大阪バーチャルシティ」
管理・運営団体:ナレッジ(代表者:安原武男)

布施プロレス運営責任者
マスクド東大阪公式代理人
布施商店街活性化学生団体「ふせのわ」運営責任者
エヌケー工房 オゾン発生器 公式アンバサダー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です