e-yan project 出店・売り子
8/3 住吉スポーツセンターで行われたプロフットサルリーグ「Fリーグ」の試合に行ってきました。
というのも、今年から提携している近畿大学内プロジェクトチーム「e-yan project」さんと一緒に売り子をしてきました。
先生方や一緒に活動させてもらっている社会人サポーター、学生と一緒にフランクフルトとカキ氷を会場で販売。
色々な事情があって最初の1時間ほどは、シュライカー大阪の運営スタッフとして動いた後に売り子に変身してきました。
私の担当は学生と一緒にフランクフルトの焼きと販売。
隣では先生と社会人サポートさんがカキ氷を担当。
お味は「イチゴ」「レモン」「メロン」「ブルーハワイ」の4種類。
ハーフタイムが一番のピークで、どれくらい販売したかわからないほどの勢いで提供しました。
仕込みと販売数のはざまでなかなか全員がアタフタしながらも、楽しく明るくできたと思います。
学生たちの社会勉強と就職支援、大阪の活性化を目的とした「e-yan project」。
提携と同時に私も社会人サポーターとして参加させてもらっています。
欲を言えば、もう少し学生たちに当事者意識があればいいのですが。。。
売り子の合間に少しですがフットサルの試合も見てきました。
フットサルの生観戦は初めてだったのですが、スピード感と足首から下の動きに感激しました。
数年前まで友人たちとフットサルチームを作ってやっていたことはあるのですが、やはりプロは違いますね。
サッカーよりも狭くバスケットコート位の中で、激しくスピード感たっぷりの展開を魅せてもらいました。
売り子の仕事があったのであまり長くは見れませんでしたが、次回はゆっくり観客として試合を見てみたいと思います。
試合終了後は選手やチア、マスコットキャラが会場出口でお客さんをお見送り。
この日参加した学生さんたちには、ただ「楽しかった」だけでなく自分に持って帰れるものを掴んでくれてればと思います。
同じ環境を経験しても、意識の持ち方や吸収力の違いで成長の仕方が変わってくると思います。
偉そうなことを書いてますが、私自身に対してもなんですがね^^;