2013年2月の東大阪 NEWS

28日:大阪府立高9校で2400人卒業

府立高校9校で27日、卒業式があり、約2400人が社会に巣立った。
府立学校の卒業式はピークが3月1日の60校で、3月中旬までに計212校(高校138校、定時制・通信制など16校、支援学校58校)で順次行われる。

この日、東大阪市の花園高校では卒業生約350人と教職員、保護者、在校生らが出席。
藤田豊校長は式辞で、「心と行動を閉ざさず、自らの姿に誇りを持ち、互いの違いを尊重し合って日常を過ごすという基本を忘れずに真のグローバル人としての活躍を期待している」と言葉を贈った。

卒業生代表2人は「つらかったこと、楽しかったことのすべてが、私たちを大人にしてくれた。明日から歩む道は違うが、困難に直面しても高校で培ってきたことを糧に乗り越えていきたい」と述べた。

一方、2011年成立の君が代条例に基づき、府教委は全教職員約1万3千人に起立斉唱を求める職務命令を出しており、花園高でも教職員らが立ち上がって歌った。
府教委は3月上旬に教職員の不起立者数を中間集計し、公表する方針。

25日:東大阪の運送会社で酸素ボンベ破裂,作業の男性死亡

23日午後1時20分ごろ、東大阪市加納7の運送会社の資材置き場で「作業中の男性に酸素ボンベが当たった」などと119番通報があった。
男性は顔面や腹部などを負傷し、病院に搬送されたが間もなく死亡した。

河内署によると、男性は近くに住む同社社員(65)。男性は資材置き場で同僚2人と作業していた。
同僚の1人が酸素ボンベをフォークリフトで運んでいた際にボンベ(直径約22センチ、長さ約140センチ)が破裂。
約5メートル離れた場所でもう1人の同僚と鉄板などを運んでいた男性にボンベが当たり、さらに約15メートル飛ばされたらしい。

23日:踏切事故でバイクの女性死亡 近鉄奈良線

23日午前11時40分ごろ、大阪府東大阪市河内町の近鉄奈良線枚岡―瓢箪山間の踏切で、近鉄奈良発大阪難波行き特急電車(4両)とバイクが衝突した。

枚岡署によると、バイクの女性は病院に搬送されたが死亡が確認された。東大阪市消防局によると、60~70歳ぐらい。
枚岡署が事故の状況を調べるとともに、女性の身元確認を急いでいる。

近畿日本鉄道によると、乗客約60人にけがはない。奈良線は上下線で運転を見合わせ、運休や遅れが出た。
現場は警報機と遮断機のある踏切で、線路内に立ち入っていたバイクを運転士が発見した。

23日:2億円賠償議案提出へ 水泳部で事故・肢体まひ,過失認める

東大阪市の市立中で11年6月、当時2年生の男子生徒が水泳部の練習中、プールの底に頭を打ち肢体まひなどの障害が残る事故があり、市は22日、学校側の過失を認め、両親に賠償金2億円を支払う議案を28日開会の市議会に提出すると発表した。

市教委によると、男子生徒は部活動の全体練習後、自主的に飛び込みの練習をしていた。
水深は満水時より10センチ低い1メートルだった。

顧問はプールサイドにいたが、市教委は「監視が行き届いておらず、注意義務の過失があった」としている。

23日:通学路交差点に針金張られる 加納

22日夜遅く、大阪・東大阪市の小学校の通学路で、道をふさぐように針金が張られているのが見つかり、警察は大事故につながる恐れがあったとして捜査を始めた。

現場は、東大阪市立加納小学校の前をはしる市道の交差点で、昨夜11時ごろ、自転車で通行していた男性が、道路を横切る形で針金が張られているのを発見し、警察に通報した。

針金は太さ約3ミリで、両端が道路標識の柱に巻きつけられ、高さ1.1メートルの位置で固定されていたという。けが人はいなかったが、この道路は小学校の通学路で、通報した男性によると、午後7時ごろには針金はなかったということで、警察は大きな事故につながる恐れがあったとして、緊急配備を敷くなど犯人の特定を急いでいる。

20日:児童文学館の財団委託を復活 図書円滑収集に不可欠

大阪府は、橋下徹前知事時代に財団法人への委託を打ち切った府立国際児童文学館(児文館、東大阪市)の寄贈図書収集について、13年度から委託を復活させる方針を固めた。
委託中止に伴い、資料散逸などを懸念した出版業界からの寄贈は年約8000点から一時5000点以下に減少。府は収集を円滑に進めるには財団の活用が不可欠と判断した。

児文館を巡っては、府が10年に雇用期限を今年3月末と決めた専門職員2人について、今年に入り一転4月以降も雇用継続の方針を固め、「橋下改革」の転換が相次いでいる。

委託先は財団法人「大阪国際児童文学館」。旧児文館は84年、万博記念公園内(吹田市)で開館して以来、同財団が運営。長期保存を約束して出版各社から寄贈を募ってきた。
専門職員4人が児童文学の書評執筆や一般向けの講演を積極的に行っていることも出版社側から評価され、寄贈につながっていた。

橋下氏は10年5月、旧児文館を府立中央図書館(東大阪市)内に移転させるのに併せ、財団の運営が非効率だとして委託を打ち切り、府直営とした。
このため、児文館の専門性が低下したり、図書が長期保存されるのかといった懸念が広がり、寄贈は、10年度4814点▽11年度5649点??と低迷。府教委地域教育振興課は「出版業界と長年の信頼関係がある財団の協力が必要」としている。

20日:岩手銀が大阪府商談ネット参加 東北の金融機関で初

岩手銀行(高橋真裕頭取)は19日、大阪府などが運営する「ものづくりB2Bネットワーク」に東北の金融機関として初めて参加すると発表した。
地元企業と関西方面の製造業との取引拡大に向け、継続的な支援につなげる。

同ネットワークは、大阪府と公益財団法人大阪産業振興機構が運営し、東大阪市に事務局を置く。
同行の参加で大阪府や関西圏を中心に12府県の24銀行・信用金庫による組織となった。

企業からの発注先開拓などの依頼に対し、同ネットワークが窓口となり、大阪府や関係団体、参加金融機関が持つ企業情報を活用して商談に結びつける。
企業側に手数料などの費用はかからない。

19日:福娘も「e-TAX」で確定申告 東大阪

所得税の確定申告が始まった18日、東大阪市のJAグリーン大阪本店で、同市の布施戎の福娘が、インターネットで申告できる「e―Tax(イータックス)」を体験した。

今年度のミス福娘、同志社大4年の中野由美子さん(22)は、東大阪税務署の職員から入力方法を教わりながら、数分で模擬申告を終えた。
「難しいイメージだったけど、わかりやすかった。24時間使えて、自宅でもできるのは便利」とPR。
準ミス福娘の関西大3年の庄田彩乃さん(21)は「納めた税金は、東日本大震災の被災地に福がくるように、震災復興に有効に使ってほしい」と話した。

申告期限は所得税と贈与税が3月15日、個人事業者の消費税が4月1日。イータックスに関する問い合わせは、国税庁のe―Tax・作成コーナーヘルプデスク(0570・01・5901)。

17日:死体遺棄:97歳母親?自宅に放置,61歳男逮捕

母親とみられる女性の遺体を自宅に放置したとして、大阪府警河内署は17日、東大阪市玉串元町2、警備員(61)を死体遺棄容疑で逮捕した。
府警によると、容疑者は「埋葬する金がなかった」と供述している。

逮捕容疑は、今月中旬、自宅で母親(97)とみられる女性が死亡しているのを発見しながら、届け出などをせずに遺棄したとしている。女性に目立った外傷はなかった。

府警などによると、容疑者は今月14日未明に勤務先から帰宅。
居間の椅子に座っていた母親とみられる女性が呼吸をしていなかったが、消防に通報したのは16日だった。
15日に女性の口座に振り込まれた年金8万円を引き出したといい、遺体を放置した理由について「年金を葬儀代に充てようと思った」と話している。
容疑者は母親と2人暮らしだった。

17日:小学6年の男児が後頭部に切り傷 東大阪市

15日午後4時50分ごろ、大阪府東大阪市内の小学6年の男児(12)の母親から、「息子が友人宅から帰宅したが、後頭部を切られたようだ」と110番があった。
男児は後頭部に約5センチの切り傷があるが軽傷。大阪府警布施署が、男児と同じ学校に通う小学6年の男児(12)がパン切り包丁のような刃物で切りつけたとみて、当時の詳しい状況を調べている。

同署と東大阪市消防局によると、負傷した男児は友人の男児宅でゲームをして遊んでいたが、順番をめぐって口論になった。
男児が帰宅しようとしたところ、友人の男児が刃物で後頭部を切りつけたとみられる。男児はそのまま走って自宅まで帰ったという。

11日:母へ感謝のピリリ麺 東大阪の小5「即席」創作コン頂点

即席麺を使った小学生の創作料理コンクールで、大阪府東大阪市の市立荒川小5年、角谷ひなたさん(11)が頂点に立った。
作品は、ラー油でピリッと辛い「冷やしタンタンメン」。

美容師の母親の疲れを吹き飛ばそうと考え出した感謝の一品だ。「小学生が考えたとは思えない大人の味」と評価された。

昨年12月に東京で全国大会が開かれた「インスタントラーメン小学生レシピコンクール」(日本即席食品工業協会主催)。
全国の小学4~6年生6690人が応募。書類選考と地区大会を通過した17人が、おいしさや盛りつけ、独創性など5項目の評価ポイントを競った。
最優秀賞に選ばれたのが、ひなたさんだ。

審査員で料理人の森野熊八さんは「ラー油のかけ方がフランス料理のよう。さっぱりして、夏においしく食べられる」と絶賛した。

11日:「シートベルトしろ!」知らない女性の車乗り込み監禁

見ず知らずの女性の乗用車に乗り込み、約20分にわたって女性をそのまま車内に監禁したとして、大阪府警枚岡署は10日、監禁容疑で大阪府東大阪市南鴻池町の工員(40)を現行犯逮捕した。

同署によると、容疑者は女性の運転する車を停止させ、「後ろでシートベルトをしろ」と命じて監禁したといい、容疑を認めているという。

逮捕容疑は10日午後7時45分ごろ、堺市中区東山の近畿自動車道の本線上で20代女性の乗用車を停止させて乗り込み、約20分間にわたり女性を車内に監禁したとしている。
容疑者の車も本線上の現場近くに止められていた。

同署によると、女性は容疑者が運転中に携帯電話で110番。
パトカーに追跡された容疑者は午後8時5分ごろ、車で女性を乗せたまま同署に出頭した。
女性にけがはなかった。同署が動機や事件の経緯について詳しく調べている。

6日:注意「東大阪市で女子中学生への痴漢事件」

大阪府東大阪市で女子中学生への痴漢事件が起きたとして、注意が呼びかけられています。

被害に遭った女子中学生は、前方から来た見知らぬ男にハイタッチを求められ、それに応じたところ、すれ違いざまにお尻もタッチされたというのです。

「大阪府警察安まちメール」によると、事件が起きたのは2月5日(火)16:35頃。
東大阪市内を自転車を押して通行中の女子中学生が前方から来た10代~20代と見られる男にハイタッチを求められたそうです。

女子中学生がハイタッチに応じたところ、男はすれ違いざまに女子中学生のお尻にもタッチしていったとのことです。
ハイタッチをし、女子中学生の注意を上にそらしたところでの犯行でしょうか。

犯行時間はまだ明るく、ちょうど下校時間と重なります。付近には小学校もあり心配されるところです。
大阪府警は「不審者には近寄らず、すぐに110番しましょう」と注意を呼びかけています。

6日:白ナンバーで荷物運送疑い 人気引越業者を逮捕

大阪府警河内署は5日、国の許可を得ず「白ナンバー」のトラックで引っ越し荷物を運ぶ事業をしたとして、貨物自動車運送事業法違反の疑いで、同府東大阪市菱屋東の経営者(34)を逮捕した。

同署によると、所有する4台のうち軽トラック1台を除き、3台が運送事業に使えないトラックだった。
2007年ごろからインターネットで集客、約900回の引っ越しを請け負い、ネットの引っ越し業者ランキングでは上位だった。

国土交通省近畿運輸局によると、許可を得るには車両数などを記した事業計画を運輸局に提出し、審査を受けなければならないが、軽トラックの場合は、運輸支局への事前の届け出だけで済む。
河内署は、軽トラック1台だと運搬量が少ないため、事業を拡大しようと無許可の車両も営業に使ったとみている。

5日:聴覚障害者ゴルフ世界大会団体「金」倉橋さんに東大阪市長賞詞

東大阪市は、昨年10月に行われた聴覚障害者のゴルフの世界大会「第9回世界デフゴルフ選手権」で団体金メダルを獲得した同市在住の倉橋克治さん(51)に市長賞詞を交付した。

同大会は津市で開かれ、13カ国から参加があった。倉橋さんはシニア団体5人のメンバーの1人として出場。金メダルに輝いた。

倉橋さんは大東市の針金メーカーに勤め、コースに出るのは「仕事が忙しくて2カ月に1回ほど」。それでも20歳代のころに熱中した腕前は健在で、平均スコアは79~83という。
野田義和市長から記念のアクリル盾などを受け取った倉橋さんは「もっと腕を磨いて来年の大会でも選ばれるようにがんばります」と話した。

コミュニケーションに手話は不可欠だが、「人との付き合いを楽しみながらプレーする」と倉橋さん。
ゴルフを始めたのは高校2年のときで、「何かスポーツをやったらどうか」と、当時ゴルフを勧めてくれた亡き父に今も感謝しているという。

2日:司馬さんへ届け,菜の花飾り 大阪の記念館

作家の司馬遼太郎さんの命日である12日の「菜の花忌」を前に、大阪府東大阪市下小阪3丁目の司馬遼太郎記念館が2日、菜の花で彩られた。

地元の高校生や地域住民のボランティアが、育てた計約200個のプランターを書斎前の庭などに並べた。
館内にも約千本の切り花を飾り、同日から一般公開された。

司馬さんが亡くなったのは1996年。同館によると、司馬さんは生前、書斎から眺める菜の花を愛していたという。
2003年から「命日に街を菜の花で飾ろう」と、同館が市民に種を配布して育ててもらうようになり、今年で10年目になる。

3日には、周辺の道路にも約1500個のプランターを並べる。

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