2013年1月の東大阪 NEWS

30日:大阪の産業支援拠点「MOBIO」中小向けTPP読書会

モノづくり企業が集まる大阪府東大阪市で環太平洋連携協定(TPP)をテーマにした読書会が始まる。
同市内にある大阪府立中央図書館と隣接する大阪府の産業支援拠点「MOBIO」が、中小製造業の経営者や社員を対象に企画した。

中小製造業を対象に読書会を開くのは昨年に続いて2回目。3月まで月1回の計3回シリーズ。1月31日18時半から府立図書館で1回目の読書会を開催する。

参加者は毎回事前にTPPに関する課題図書を読み、読書会で意見を交換する。1回目はTPPの概要について。
2回目と3回目はそれぞれTPP賛成、反対と対極の立場にある課題図書を読み、参加者の所属企業にとってどんな影響があるのか考える。

参加無料、定員は10人。問い合わせはMOBIO(06・6748・1050)へ。

30日:告訴状漏洩,別事件の「手本に」コピー渡す 府警

大阪府警枚岡署刑事課に勤務していた男性警部補らが10年、詐欺事件の相談で署を訪れた東大阪市内の男性(66)に、告発状の書き方を教えようと、別の詐欺事件の告訴状を手本としてコピーし手渡していたことが分かった。男性が毎日新聞に証言した。

告訴人の氏名や住所など一部の個人情報をペンで塗りつぶしていたが、インクが薄く丸見えの状態だった。府警は地方公務員法(守秘義務)違反容疑に当たる可能性もあるとみて調査を始めた。

男性によると、同年春から警部補らに詐欺事件の相談を始めた。

同年7月に自治体の補助金が詐取されたと訴える告発状を提出したが、内容に不備があったため、書き直しを数回求められていた。
警部補らは10月、告発状作成の参考にするよう、正式に受理された別の詐欺事件の告訴状を男性に手渡した。
この告訴状は同市内の会社経営者の男性が同年4月に枚岡署に提出したものでA4判4枚。当時は未解決だった。

警部補らは男性の目の前でコピーの表紙に書かれた告訴人や被告訴人の氏名や住所などの個人情報を塗りつぶしたが、インクが薄く、2枚目以降の個人情報はそうした措置すら講じていなかった。
男性はコピーを参考に告発状を書き直し、同年12月に受理されたが、昨年末に不起訴処分になった。コピーは現在も回収されていない。

男性は「親切心でコピーをくれたとは思うが、自分が提出した告発状も誰かに漏れると考えると恐ろしい」と話した。
告訴状を漏らされた会社経営者は、「告訴状を持っているのは自分と弁護士、警察だけのはず。警察から告訴状が流出するなんてあり得ない」と憤った。

同署の島川博好副署長は、「早急に関係者から事情を聞き、事実関係を確認したい」とコメントした。

28日:電気料金引き上げ「価格転嫁できぬ」7割 東大阪

東大阪商工会議所(大阪府東大阪市)が会員の中小製造業を対象に、関西電力が予定する電気料金引き上げに関する影響を調べたところ、回答企業の7割超が「価格転嫁できない」と考えていることが分かった。
節電、コスト削減以外の対策では、少数ではあるが「海外移転」も中小企業にとっても、選択肢となる事が明らかになった。

電気料金を引き上げた場合、325社が「影響がある」(97・3%)と回答。具体的な影響として、「管理費(光熱費)の増加」が9割を超え、「価格転嫁できない」(73・8%)、「原材料費の増加」(52・0%)と続いた。

電気料金が上がった場合、対策を「予定する」「検討中」の企業は、それぞれ約4割にのぼった。
対策を予定、検討する255社では「工場・事務所での節電」(87・8%)が最も多い。
次いで「人件費以外のコスト削減」(54・9%)、「省エネ設備の導入」(29・0%)となった。

19日:下山中はぐれた布施工科高校ら60人は無事

大阪府立布施工科高校(同府東大阪市)の生徒と教諭らが18日午後、同府と奈良県にまたがる金剛山から下山中、行方不明になった事故で、上空から捜索していた奈良県警のヘリが同日夕、一行を発見した。

県警高田署によると、県警ヘリが金剛山麓付近で発見。生徒や教員約60人で、けが人はいないという。
同署員が地上から合流し、奈良県御所市井戸の登山口に誘導している。すでに一部メンバーは下山したという。

県警によると、同校はこの日朝から計約900人が登山。同行していた男性が110番し、「下山途中ではぐれた」と話していた。

18日:「円滑化法」終了後も支援を 東大阪市長ら金融機関に要請

中小企業金融円滑化法の最終期限が3月末に迫る中、東大阪市の野田義和市長と東大阪商工会議所の平本善憲専務理事は17日、市内に支店などを置く金融機関を訪問。
「期限後も支援をお願いしたい」と要請した。金融機関側は支援を続ける方針を示した。

同法は、リーマン・ショック後の金融危機、景気低迷への対策として平成21年12月に施行。中小企業などの要請に応じて、金融機関に返済期限の延長や金利減免を求める。時限立法だが2回延長された。
厳しい経済情勢に加え電気料金値上げも予定され、東大阪市では、返済の増額や貸し渋りで、事業継続が困難になる事業所が増えるとみられている。

11日:大東市,工場立地補助を拡充-卸売業追加

大阪府大東市は「企業立地促進条例」を改正し、4月から市内の工場立地に対する補助制度を拡充する。
対象業種は従来の製造業、情報通信業、運輸、郵便に卸売業を追加する。地域は従来の工業地域と、新たに準工業地域を対象とする。

補助金額の上限は3年間で計2000万円を5年間で計5000万円に引き上げる。
工業地域で100平方メートル以上の土地を賃借した事業者への補助額は100円増やして一平方メートル当たり300円とする。

同条例は市内で土地を取得または賃借して工場を建てる事業者に補助金を交付する制度。10年4月に施行し13年3月末で失効することが決まっていた。

9月に大東商工会議所と大東市工業地域経営者連絡会が、市内産業の振興のために条例の期間延長と内容の充実を陳情し、12年12月21日の議会で条例の改正案を可決した。今回の改正で条例の失効期限は設けていない。

8日:松竹芸能所属ゆるキャラ「いしきりん」R-1の1回戦突破

昨日1月7日、大阪・なんばパークスホールにて「東洋水産 presents R-1ぐらんぷり2013」大阪予選1回戦最終日が開催。
今年新たに松竹芸能の諸芸部門に所属したゆるキャラ・いしきりんが1回戦を突破した。

いしきりんは2009年11月に東大阪市石切参道商店街のゆるキャラとして誕生。
翌2010年10月に行われた「ゆるキャラグランプリ」にて全国6位、大阪地区1位を獲得、大阪府親善大使も務める人気者だ。
昨年2012年もさまざまな仕事のオファーを受け多忙を極めたことから、今年2013年1月より松竹芸能がマネージメントを担当。

何でも出てくる四次元ポシェット、頭の後ろにあるハート模様をやさしくなでると「幸せになれる」という噂、時速50キロで走れるなどの特徴を考慮し、「R-1ぐらんぷり」ファイナリストのナオユキ、レツゴー三匹のレツゴー正児とレツゴー長作、マジシャンのマジッキー・虎助らと同じく諸芸部門に所属することとなった。

昨日のR-1では、自身のテーマソングに合わせて左右にフリップを置く、珍しいWフリップ芸を披露。
これまでは付き添いの女性と共に仕事に挑んでいたが、今回初めて1人での挑戦となった。
本番前から緊張していた様子だが、喋ることなく懸命にフリップをめくり見事優勝への階段を一歩進んだ。
果たして今後どこまで力を発揮できるのか。ニューヒロインにぜひ注目してみては。

なお、「R-1ぐらんぷり2013」1回戦は本日1月8日、東京・新宿シアターモリエールにて行われている東京大会にて終了。
昨日までに、トミドコロ、トップリード新妻、スマイル・ウーイェイよしたか、金谷ヒデユキ、三又又三、THE石原、まぁこ、ポイズン反町、山田ルイ53世、中津川弦、元麦芽の小出真保、元Bコースのタケトらが2回戦に駒を進めている。
詳しくはR-1オフィシャルサイトで確認を。

2日:昭和町の住宅全焼,焼け跡から遺体 1人暮らしの男性か

2日午前9時ごろ、大阪府東大阪市昭和町の民家から出火し、消防が約30分後にほぼ消し止めたが、鉄骨2階建て住宅約120平方メートルが全焼し、焼け跡から遺体が見つかった。

府警枚岡署は、この家で1人暮らしの男性(78)と連絡が取れないことから、遺体は男性の可能性があるとみて身元や出火原因を調べている。

2日:鴻池町のひき逃げ,会社員の男を逮捕

30日未明、東大阪市で自転車の男性が車にひき逃げされ重体となっている事件で、近くに住む40歳の会社員の男が逮捕されました。

自動車運転過失傷害などの疑いで逮捕されたのは、東大阪市の会社員(40)です。
警察によりますと、容疑者は30日午前2時すぎ、東大阪市鴻池町の市道で自転車に乗っていた大阪府大東市の徳丸良一さん(62)をはね、そのまま逃走した疑いが持たれています。
徳丸さんは意識不明の重体です。

現場近くの防犯カメラには、事故を起こしたおよそ3分後に再び現場に戻ってきた容疑者とみられる男の姿が映っていました。

容疑者は30日夜、上司らとともに出頭し、取り調べに対し「会社の車を無断で使っていて、怖くなって逃げた」と話しているということです。

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