06BULLS vs 兵庫BS 20170521 -花園

2017年5月23日 2017年5月23日安原武男

安原武男

東大阪が本拠地、プロ野球独立リーグ「B.F.L.」参入の06ブルズ

日曜日開催の花園。

この日もイベント盛りだくさんで多くのお客さんが来場されました。

一番はビックゲスト「ドラゴンゲートの吉野正人選手」。

東大阪出身の現役プロレスラーです。

先日、ドラゴンゲート本社でさせてもらったロングインタビューもあわせてご覧ください。

→　「吉野正人単独インタビュー東大阪出身プロレスラー」

スコア

■2017年5月21日(日) 12:02　花園セントラルスタジアム

０６ＢＵＬＬＳ vs 兵庫ブルーサンダーズ　5回戦（０６Bu 0勝4敗1分）

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
兵庫ＢＳ	2	1	3	0	0	0	0	2	0	8
06BULLS	0	0	0	0	1	0	2	0	0	3

■投手

勝：井川 6試合 5勝 0敗 0Ｓ

Ｓ：

負：西尾 4試合 1勝 2敗 0Ｓ

兵庫ＢＳ：井川、黒田、金澤、余書農、齊藤－木山

０６Ｂｕ：西尾、七野、田中－田井

■本塁打

兵庫ＢＳ：

０６Ｂｕ：

試合前のセレモニー

中元麗偉美キャスターへユニホーム贈呈式

J:COM東大阪局「デイリーニュース東大阪」のブルズ担当の中元麗偉美キャスターに球団から名前入りユニホームを贈呈

村上監督と中元キャスターのミニトークも繰り広げられました。

昨年は「開幕から球場へ行きます！」

といって初登場がチャンピオンシップという「行く行く詐欺」状態でしたが、今年は中止になった開幕戦を含め2回目の来場。

村上監督からは雨で中止になったのは数えませんといわれていました。

6月4日には始球式もされるようで今年はたくさん球場に足を運んでくれそうですね。

ドラゴンゲート吉野正人選手始球式

遂に実現しました、東大阪出身のプロレスラー吉野正人選手の始球式。

さすが元野球少年というだけあって力のこもったピッチングを披露してくれました。

それにしてもものすごい筋肉！ブルズのマッスルくんこと大坂選手も驚く筋肉美でした。

試合内容

この日のスタメン

試合経過

1回表	四球→2盗。スリーバント失敗アウト。四球、セカンドフライ。左中間へ2点タイムリー2塁打。死球、二ゴロ。
2回表	四球→2盗。パスボールで3塁へ。四球、遊ゴロ、四球、ピッチャー強襲安打で1失点。
2回表	センター前ヒット、レフトライナー落球で無死1・2塁。送りバントで2・3塁。捕邪飛、四球、遊ゴロ。
2回裏	1死後、坂がセンター前ヒット。山北センターフライ、上村四球、永山三振。
3回表	ライト前ヒット、ライト前ヒット、左中間2点タイムリー2塁打。三振、センターフライ、レフトへタイムリー2塁打。遊ライナー。
5回裏	上村が左中間へ2塁打。永山の三ゴロで上村3塁へ。美並の二ゴロの間に上村ホームイン。
6回裏	大坂がセンター前ヒット。ワイルドピッチで2塁へ。軽本四球、神崎三振、坂の犠牲フライで1・3塁。山北遊ゴロ。
7回裏	上村ライト前ヒット→野元の二ゴロで2塁へ。美並のセンター前ヒットで1・3塁。田井の犠牲フライで上村生還、大坂の右中間への3塁打で美並も生還。
8回表	三ゴロ、四球、けん制球が逸れて2塁へ。遊ゴロで3塁へ。3塁線へのタイムリー2塁打で1失点、センターオーバーの3塁打でさらに1失点。
9回裏	野元遊ゴロ、代打の南部が四球、田井がキャッチャーファールフライ、大坂四球、軽本遊ゴロ。