06BULLS vs 姫路GW 20161004 -花園-

 

06BULLS vs 姫路GW 20161004 -花園-
東大阪が本拠地、プロ野球独立リーグ「B.F.L.」参入の06BULLS

 

リーグ優勝が兵庫ブルーサンダーズに決まってからのリーグ戦。

リーグ優勝という目標が断たれた中でただの消化試合と考えるか、チャンピオンシップに向けての大切な準備試合と考えるか。

それぞれの選手にとって残り試合をどう消化するのか、今後の野球への取り組みに影響が出てくる期間ではないかと思います。

 

スコア

■2016年10月4日(火) 12:02 花園セントラルスタジアム

06BULLS vs 姫路Go To World 16回戦(06Bu 12勝4敗0分)

 

1 2 3 4 5 6 7 8 9
姫路GW 0 0 0 6 2 1 1 4 0 14
06BULLS 1 3 2 1 2 0 0 1 0 10

■投手

勝:湯山(姫路GW) 14試合 2勝 6敗 0S

S:

負:那須(06Bu) 15試合 2勝 3敗 2S

 

姫路GW:元原、湯山-千風、古賀

06Bu:七野、尹信根、那須、柄須賀-田井

 

■本塁打

姫路GW:

06Bu:


 

試合内容

06BULLS vs 姫路GW 20161004 -花園-
この日のスタメン

 

初回、四球で出たランナーを機動力で還し先制、2回にはスクイズなどで追加点、3回にはタイムリーでさらに追加点と幸先のいいスタート。

その後も追加点はあげるものの投手陣が総崩れ。

首脳陣も我慢の限界で柄須賀を8回途中から急遽登板させるような状態。

その柄須賀が打者6人1安打で締めて試合終了。

 

 

試合経過

1回裏 1死後、市原が四球で出て2盗。軽本の犠牲フライで3塁へ。パスボールで先制のホームイン。
2回裏 田井がレフト前で出た後、2盗3盗で無死3塁。横山四球→2盗、送球が逸れて田井がホームイン、横山は3塁へ。大岩が四球→2盗。松尾が遊ゴロに倒れた後、野副のスクイズで2者生還。
3回裏 大岩がライト前ヒット、軽本が右中間へタイムリー2塁打。2死後、柄須賀がレフト前へタイムリー。2盗アウト。
3回裏 市原の二ゴロがエラーとなり出塁→2盗。2塁への牽制が暴投となり3塁へ。軽本が四球→2盗。1死後、田井がレフトへ2点タイムリー。田井が2盗、3盗。横山三振、田井がホームスチールを試みるもアウト。
4回表 四球→2盗。レフト前ヒット、レフト前タイムリーで失点。1死後、さらにレフト前へタイムリー。2四球で押し出し。ライト前へ2点タイムリー、センター前へタイムリーとこの回一挙6失点。
4回裏 1死後、松尾が四球、野副のバントヒットの送球が逸れて1・3塁→2盗。柄須賀の犠牲フライで追加点。
5回表 ヒットランナーを1塁に置いて、大岩が遊ゴロを悪送球し2・3塁。ワイルドピッチで3塁ランナー生還。四球、二ゴロの間にランナーホームイン。1死2塁でショートとセンターの間にフライが落ちたところで2塁ランナーが飛び出してアウト。一ゴロ。
5回裏 軽本四球→2盗。神崎四球、田井の送りバントで1死2・3塁。横山がレフトへ2点タイムリー。
6回表 四球で出たランナーがセンターオーバーのタイムリーで生還。
6回裏 1死後、市原が四球で出塁。2死後、2盗。神崎も四球で出塁。田井のレフト前ヒットでホームを狙うもアウト。
8回表 バントヒットが悪送球になり2塁まで進む。ライト前ヒット→2盗。タイムリーヒットで失点。1死1・3塁からさらにタイムリー、四球と内野フライを挟んでさらに2点タイムリー。
8回裏 野副がライト前ヒット→2盗。柄須賀の二ゴロが悪送球になり1・3塁。市原四球の後、軽本が犠牲フライで1点返すもここまで。

 

シーズン終盤になってくるにつれ当たりが出だした野副。 この日もスクイズを決めるなど2安打1打点。
シーズン終盤になってくるにつれ当たりが出だした野副。
この日もスクイズを決めるなど2安打1打点。

 

3安打2打点4盗塁の田井
3安打2打点4盗塁の田井

 

2安打2打点の横山
2安打2打点の横山

 

チームの士気を憂慮し、常に大きな声で鼓舞し続けるキャプテンの軽本
チームの士気を憂慮し、常に大きな声で鼓舞し続けるキャプテンの軽本

 

8回途中から登板の柄須賀。投手陣の不甲斐無さに石毛コーチが投入。
8回途中から登板の柄須賀。投手陣の不甲斐無さに石毛コーチが投入。
1回1/3を1安打無失点で切り抜ける。

 

取材を終えて

球団創立時から尽力されていた方が亡くなられ、試合前に追悼の意を込めて黙祷。 選手は左袖に喪章をつけて試合に挑みました。
球団創立時から尽力されていた方が亡くなられ、試合前に追悼の意を込めて黙祷。
選手は左袖に喪章をつけて試合に挑みました。

 

非常に残念な試合でした。

負けたこともそうですが、あまりの不甲斐無さに取材をしていてもとても残念な気持ちになりました。

 

それぞれが日本プロ野球界入りという大きな夢をもってここに来たはずなのに、ここ数日の彼らをみていると野球をする以前に取り組む姿勢に疑問符を投げかけてしまいます。

試合後に軽本キャプテンにこのことついて少し話を聞きました。

(今のチーム状態は)最悪です。

多くの選手がいい時の自分を追い求めすぎている。

悪い時は考えていかないといけない、10点は取ったが考えていない選手が多い。

このままチャンピオンシップにはいるのは怖い、チーム状態がよくない。

この状態を変えるキッカケを作らないと。

その可能性としては大岩や神崎、松尾や市原など若手にそのキッカケになってほしいです。

 

夢を掴むためにここに来た、その時気持ちを忘れずに今シーズンの残り試合をプレーしてくれることを期待します。

 

この記事を書いている10/7付でリーグより石毛コーチがコーチ兼任として選手登録されました。

 

リーグ戦残りは7日(三田)と11日のダブルヘッダー(花園)の3試合。

チャンピオンシップは15日から始まります。

(→日程についてはこちらからリーグ公式サイトをご覧ください)

 

 

写真・文:東大阪バーチャルシティ 安原武男

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