06BULLS vs 姫路GW リーグ戦 2015.06.02
スコア
■2015年6月2日(火) 12:01 花園セントラルスタジアム
06BULLS vs 姫路 Go To WORLD 6回戦(06Bu 5勝0敗1分)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
姫路 Go To WORLD | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
06BULLS | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 | x | 9 |
■投手
勝:アブドラ(06Bu) 4試合 1勝 0敗 0S
S:
負:湯山(姫路GW) 4試合 0勝 1敗 0S
姫路GW:森野、湯山、久-託実
06Bu:西尾、田中、アブドラ-田井
■本塁打
姫路GW:
06Bu:
遂にホーム花園で初勝利!
東大阪のプロ野球独立リーグ「ゼロロクブルズ」。
4月4日に三田で開幕し、ホーム花園では4試合目。
ようやく本拠地花園のお客さんに勝利を見せることができました。
まだまだ本調子!とはいかないでしょうがこの勝利をきっかけに目覚めてほしいですね。
試合内容
先制はゼロロクブルズ。
2回の裏に死球の田井、四球のパクをおいて神崎、達人が連続タイムリーで3点を先取。
先制の後に一時中断を挟み2点を返されるも、6回裏に再び達人のタイムリー。
8回裏にはこちらも再びの神崎が2点タイムリー、柄須賀が満塁一層の3点タイムリーで勝負が決しました。
9得点と大量に点を奪いましたが、まだまだ四死球と相手のエラーによるところがあり、打線が爆発!!!にはもうひと暴れ必要です。
そんな中で3番手としてマウンドに上がったアブドラが、1安打無失点に抑えて勝利投手になったのは嬉しい結果です。
試合経過
1回表 | 二ゴロ、四球→2盗アウト、四球、死球、三振。 |
1回裏 | 柄須賀がライトオーバーの2塁打。大岩の遊ゴロで柄須賀が挟まれアウト。軽本の遊ゴロゲッツーでチェンジ。 |
2回裏 | 田井死球→2盗→ボークで3塁へ。横山三振、パク四球。神崎のタイムリで1点先制。捕手の牽制がそれて2・3塁。達人のタイムリーで2点追加。 |
3回表 | 1死 1・2塁から右中間へタイムリーを打たれ1点返される。さらにライト前ヒットで満塁。センターフライでタッチアップ1点追加。 |
3回裏 | 大岩が3塁線を抜ける2塁打。1死後、田井が四球。捕手の2塁へのけん制がそれて2・3塁に。横山三振、パクが一飛でチェンジ。 |
5回表 | レフト前ヒットとワイルドピッチ、連続四球で無死満塁。1死後、三ゴロホームアウトで2死。センターフライタッチアップで1点。2死1・2塁からレフト前に1点タイムリー。 |
6回裏 | 1死後、パクの四球と神崎のセンター前ヒットで1・3塁。またしても達人がタイムリーで1点追加。 |
8回裏 | 田井四球→2盗。横山四球、坪井の遊ゴロがエラーとなり満塁。神崎がレフト前へ2点タイムリーを放ち追加点。達人一ゴロで1死2・3塁。駿熙が四球で再び満塁。柄須賀が左中間へ3点タイムリーでこの回5得点。 |
取材を終えて
ようやく花園勝利です。
例年以上にエンジンのかかりが遅いのか、それとも。。。
少なくとも全選手がNPB入りを目指してこの場所で野球をしていることは疑いのない事実です。
10月のドラフト会議に向けて、どこまで逆算をして準備をし自分のプレーをアピールできているか。
アピールしようとしているのか?
地元の商店街や自治会さん、企業にもちろんファンの皆さん。
少しずつですが応援ムードが高まってきて、地元の球団になりつつある4年目。
4年間の実績が蓄積として、秋のドラフトで花咲くのか。
結果はシビアに目の前に突き出されます。
その時、東大阪が喜びの声でいっぱいになる事を祈っています。
夢を掴め!ゼロロクブルズ!
今週土日6・7日は花園での連戦です。
野田市長や立花副市長の来場、市内中学校野球部の皆さんの来場・ボールボーイ、露店やFC大阪さんの来場など盛りだくさんです
ぜひ土日は花園で地元の球団を応援しましょう!
写真・文:東大阪バーチャルシティ 安原武男
投稿者プロフィール
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2000年8月に開設した地域情報サイト「東大阪バーチャルシティ」
管理・運営団体:ナレッジ(代表者:安原武男)
布施プロレス運営責任者
マスクド東大阪公式代理人
布施商店街活性化学生団体「ふせのわ」運営責任者
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