梅雨に咲く紫陽花
みなさんこんにちは。
梅雨の季節になって、今年も綺麗な紫陽花を見かけるようになりました。
この写真は近畿大学の11月ホールの前に咲いている紫陽花です。
ところで皆さん紫陽花の色がどういう原理で変わるのか、ご存知でしょうか?
紫陽花にはアントシアニンという色素が含まれていて、それに土から吸収したアルミニウムと反応して青みがかった色になります。
土壌が酸性の場合アルミニウムが溶けて吸収されやすく、日本では酸性の強い土壌が多いため、紫陽花の色は青みがかったものが多くなります。
紫陽花を見て、憂鬱な梅雨を乗り切りましょう。
文・写真
近畿大学総合社会学部1年 川端日向子
関連記事
-
-
小坂城~廃材を利用した環境にやさしいお城~
いきなりですが どん! 皆さん、これ何か知っています
-
-
ラグビー応援前に訪れたい~花園の守り神~
こんにちは。 今回、私たちが紹介するのは 東大阪市の『吉田春日神社』です
-
-
e-yan交流会で感じた成長・感謝
先日、e-yan交流会を行いました。 e-yan交流会とは、これまでe-yanの活動に参加して
-
-
まなびや通りを照らす三つの街灯
みなさん、こんにちは。e-yan通信部です。 風の冷たさが身に染みる日々が
-
-
夏終わりのイチョウ並木
みなさんこんにちは、e-yan通信部です。 9月になってもまだまだ暑い気候が続きますね。
-
-
地上から雲の様子を見てみよう
皆さんこんにちは、e-yan通信部です。 皆さんは雲に注目したことがありま
-
-
ある夕方の発見@近鉄長瀬駅前
こんにちは! 新年度も少しずつ慣れ始めた頃でしょうか? さて、場所は夕方
-
-
夏でも涼しげ!長瀬川
皆さんこんにちは、e-yan通信部です。 暑い日々が続きますがいかがお過ご
- PREV
- ユダマッスル~理想の体になれる場所~
- NEXT
- ゲーム世界の落とし物