HOME → 06BULLS → vs 兵庫ブルーサンダーズ チャンピオンシップ 2012.11.06
- ■2012.11.06(火) チャンピオンシップ
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vs 兵庫ブルーサンダーズ 場所:花園セントラルスタジアム チャンピオンシップ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 兵庫ブルーサンダーズ 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 06Bulls 1 1 0 0 0 0 0 0 x 2 ■投手
兵庫ブルーサンダーズ:西川 → 吉川 → 土肥
06Bulls:大瀬 → 洪 → 遠上
勝:大瀬 1勝 0敗 0S
S:遠上 0勝 0敗 2S
負:西川 0勝 2敗 0S
■本塁打
兵庫ブルーサンダーズ:
06Bulls:
チャンピオンシップ第3戦。
ついについに!やりました〜 関西独立リーグ年間総合優勝です
これ以上ない流れで3連勝で見事に本拠地花園で胴上げです
この日の試合は後期の勝ち頭の大瀬投手と、兵庫のエース西川投手の意地の投手戦!
初回先制されるも、すぐさまキャプテン永峰選手のタイムリーで同点へ
さらに続く2回には岡下選手の左中間をぶち抜く3塁打と石田選手のタイムリーで追加点
その後は両チームが走者を出すも見事な継投で「0」が並ぶスコアボード
そして・・・見事 06BULLSが兵庫ブルーサンダーズを3連勝で破り、年間総合王者に輝きました!
試合後は、胴上げあり キスシーンあり 監督のブルズダンスありの大盛り上がり
1年間、人生をかけて野球をやってきた選手たちが最も輝い瞬間でした
本当におめでとうございます ありがとうゼロロクブルズ
- 1回表:2死後に死球とパスボール、ライト前ヒットに死球で満塁のピンチ。押し出し四球で先制される
- 1回裏:谷口の二遊間ヒット。セカンドゴロで2塁へ進塁後、永峰のタイムリーツーベースで同点
- 2回裏:岡下が左中間ど真ん中に3塁打。石田がライト前にタイムリーを放ち逆転。
- 3回表:ヒットを打たれた後の送りバントを2塁へ送球もセーフ。さらに送りバントをされるも3塁送球でアウト。内野ゴロ2つで無失点
- 5回表:サードゴロエラーもピッチャーゴロで併殺。その後、連打を浴びるもショートゴロで無失点
- 6回表:ヒット・送りバント・四球でピンチを招くも、ファーストライナーを鈴木がダイビングキャッチで無失点
- 7回表:1・2塁のピンチにキャッチャー笹平の2塁牽制でランナーアウト。
- 7回裏:谷口・松下・永峰の3連打でチャンスを作るも続かず無得点
- 8回表:この回から洪が登板。連打を浴びるも最後は三振で無失点
- 9回表:最後は守護神:遠上が登板。きっちり3人でゲームセット。06BULLS優勝!
試合前。気合十分のベンチ前
10月度月間表彰。プレゼンターは中野代表、投手部門:紙井、打者部門:菅野。月間MVPの喜怒哀楽賞:洪。
今年最後の国歌斉唱
今日のスタメン
選手入場。カメラ目線頂きました!
J-COM東大阪支部の方が始球式
先発は大瀬投手。試合前の緊張がすごかったそうです
キャプテン永峰!同点タイムリー。頼りになります
谷口が同点のベースを踏む
3塁打の岡下がガッツポーズ!テンションは最高潮〜
この日はレフトで先発の石田選手。タイムリーの後、盗塁でチャンスを広げる
1年間三遊間のコンビを組んだ川咲と谷口
8回にはエース洪が登板。迫力満点のピッチング
チームをゼロから支えた永峰キャプテン。彼の思いが報われた総合優勝
優勝への締めくくりは守護神:遠上投手
優勝の瞬間。選手がマウンドに駆け上がる
ついにこの瞬間が!村上監督の胴上げ
石毛コーチの胴上げ
永峰キャプテンの胴上げ
永峰統括マネージャーの胴上げ
中野代表の胴上げ
鈴木副キャプテンの胴上げ
松下選手はこの日呼び寄せた彼女(?)から祝福のキス
遂に出ました!村上監督のブルズダンス!
中野代表の挨拶
村上監督の挨拶
永峰キャプテンの挨拶
J-COMのインタビューを受ける村上監督
さぁ!ビールかけの準備
ビールかけの模様をご覧ください(自動で写真がスライドされます。全24枚)
- ■取材を終えて
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やったぁ!06BULLS優勝です〜
選手の皆さん本当におめでとうございます。長かったシーズンも最高の形で終えることができました。
ビールかけも初めて経験させて頂きましたが、ものすごく最高ですっ
写真を見て頂いたら選手たちが最高に楽しんでいる姿が伝わってきます。
この瞬間のためにこの1年間、自分のすべてをかけて頑張ってきたんだなと思います。
今年のドラフトでは06BULLSからの指名はありませんでしたが、来年のドラフトではぜひNPBからの指名を勝ち取ってほしいです
このチームで公式戦を戦うのはこれで最後になりました
最後の最後まで素晴らしいチームで最高の形を手に入れて締めくくることができました。
今シーズンで引退をする選手、また他のリーグへ行く選手、06BULLSで来シーズンもNPBを目指す選手。
それぞれ自分の人生を賭けて次のスタート開始です。
東大阪バーチャルシティは来シーズンも今シーズン以上に 06BULLSを応援します。
この記事を読んでくださっている皆様もぜひ球場に足をお運び頂き、直接 選手たちに声をかけてあげてください
最後になりますが、記事をお読みいただきありがとうございました。
選手・監督・コーチ・スタッフの皆様、本当におめでとうございます。そしてお疲れ様でした。
記事・写真:東大阪バーチャルシティ 管理人:安原(ナレッジ代表)
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