プレスリリース
- 2014/02/20：「e-yan通信部＠東大阪バーチャルシティ」発足
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2014年2月20日
ナレッジ「e-yan通信部＠東大阪バーチャルシティ」発足のお知らせ
地域密着情報サイト「東大阪バーチャルシティ」と近畿大学内プロジェクト「e-yanプロジェクト」の産学提携、並びに学生による東大阪地域の情報発信を開始いたします。東大阪地域密着サイト「東大阪バーチャルシティ（管理運営：ナレッジ）」は近畿大学内の大阪のまち活性化活動プロジェクト「e-yanプロジェクト」と提携し、東大阪の企業やイベント・話題性のある事例について月一回を定期とし、WEB上にて発信していきます。■「e-yan通信部＠東大阪バーチャルシティ」とは
2014年2月より、東大阪バーチャルシティ内コンテンツの1つとして「e-yanプロジェクト」学生スタッフが取材を行い、ブログシステムを使って東大阪の通信部として地域を取り上げていきます。
第1回目の記事は2014.02.21に取材を行い、2014.03.25発信予定 http://www.h-osaka.com/e-yan/■協力体制のご紹介
- 東大阪バーチャルシティとe-yanプロジェクトの産学提携
- 東大阪バーチャルシティ内のコンテンツとしてe-yanプロジェクトが地域の通信部として活動
- e-yanプロジェクトのインターネットラジオへの協力（ナレッジ代表は昨年末収録済）
- 東大阪バーチャルシティ主催イベントでのe-yanプロジェクトの広報・活動報告
- 双方のイベントなどでの協力
■東大阪バーチャルシティ（http://www.h-osaka.com/）とは
開設14年（2000年8月）になる東大阪地域の地元密着のポータルサイト
管理・運営は個人事業であるナレッジ（代表：安原武男）。
東大阪のニュースや地元の生活情報、地域の企業・店舗などの会員登録。
連動するFacebookページはファン数3500（2014年2月7日現在）の約95%が東大阪と周辺の地域の人で占める濃度の高いFacebookページ。
他にGoogle+,Twitter,mixiページなども連動して運営。
2年間、毎月Ustream番組「東大阪facebookチャンネル（現在リニューアルに伴い一旦休止）」も放送。
2011年設立のプロ野球関西独立リーグ（現在リーグ消滅→新リーグBaseball First League）06BULLS（http://www.06bulls.com/）を球団発足から密着して取材。
特設ページにてほぼすべてのホームゲーム・イベントなどを発信。
2012年末から代表の安原は球団スタッフとして活動。
2014年より球団運営母体「NPO法人スポーツクリエイション」の理事に就任。
新リーグBaseball First League（http://bf-league.com/）立ち上げスタッフとしても参加。■e-yanプロジェクト（http://project-e-yan.com/）とは
近畿大学では、「東大阪モノづくり技術者育成プロジェクト」をはじめとして、様々な人材育成の産学連携活動を行っています。
その中で、まちづくりに関わる研究グループの学生達と教員の有志が、大阪のまち活性化活動を行うことを目的に「e-yanプロジェクト」という企画グループを発足させました。
近畿大学学生約25名と同校講師2名、民間サポートメンバー数名で構成。
講師：
・大野司郎 総合社会学部環境系専攻 講師
・保本正芳 総合社会学部環境系専攻 講師
リーダー：
・平田和也 近畿大学総合社会学部総合社会学科環境系専攻 都市・まちづくりコース
e-yan通信部@東大阪バーチャルシティ リーダー：
・坂本琴美 近畿大学総合社会学部総合社会学科社会 マスメディア系専攻マスメディアコース
「e-yan（いーやん）」とは大阪弁で「いいね」という言葉から来ており、大阪の「いーやん」な企業、「いーやん」な人を紹介していくプロジェクトです。
これは様々な技術情報や経営者の逸話などの取材を行い、『企業紹介』のインターネット配信などを通じて、産業の相互交流を育み、ひいてはまちの活性化につなげようとするものです。
最近では『インターネットラジオ』を起ち上げ、手軽な音声配信による起業家と学生との対談番組を配信し、好評を得ています。
また、このプロジェクトを通じて、取材する学生達やサイトの利用者が、身近な地域の産業や企業活動への理解を深め、就業意識を高める活動としての展開も考えています。
