心温まる商店街
こんにちは!
今回私が訪れたのは、「小若江商店街」です。
昔ながらの商店が立ち並んでいて、地元の人に愛されています。
その中で、一風変わった煙突が見えている、このお店の主人に少しお話を伺いました。
この煙突の役割は、唐揚げや焼き鳥などを作るときに出る煙を外に排出するものだそうです。
商店街は昭和40~50年くらいにでき、このお店は昭和44年8月8日この場所に開業されたそうです。
この商店街にはとても歴史があるのだと感じました。
商店街には某大手のスーパーがありますが、その目の前には活気にあふれた商店がたくさんあり、人々の温かさを感じることができました。
私を含め多くの人々は、スーパーなどの大きなものに目を向けがちですが、周りを見渡してみると商店などの小さなものにも地域の個性や、人々の温かみなど言葉には表しにくい魅力があると思いました。
いつもスーパーばかりに買い物に行く私ですが、たまには商店街にも訪れたいと思います。
みなさんも気が向けばぜひ商店街に訪れてみてください。
私が感じたように、商店街の人達の笑顔にきっと心温かくなるはずです。
取材先:小若江商店街
アクセス:近鉄大阪線長瀬駅から徒歩10分
文・写真:
近畿大学 総合社会学部 環境・まちづくり系専攻 1年 福本姫菜
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