東大阪デジタル博物館 4月オープン

東大阪デジタル博物館 4月オープン

 

東大阪市より東大阪デジタル博物館オープンのお知らせが届きました。

パソコンやスマートフォンで東大阪市の貴重な歴史的な文化財や歴史的資料を見ることができるインターネット上の博物館のスタートです。

令和6年4月1日オープン
東大阪市デジタル博物館のURL https://adeac.jp/higashiosaka/top/





以下東大阪市から届いたリリース文です。

「東大阪デジタル博物館」が4月にオープンします!

令和5年4月に施行された博物館法改正の趣旨をふまえ、博物館収蔵資料等のデジタル化を推進するとともに、現在進めている新博物館整備事業を意識し、新博物館の展示を先取りする形で、広く文化財、歴史史料に関するデジタルデータの公開、活用を促進できるよう『東大阪デジタル博物館』を令和6年4月1日(月)からオープンします。

■東大阪デジタル博物館とは

お手元のパソコンやスマートフォンから本市の貴重な資料をいつでも・どこでも閲覧できる、インターネット上の博物館です。

人物埴輪や阿弥陀如来坐像など、旧石器時代から昭和30年代の資料、計51点を高精細な静止画・3Dデータで公
開します。

また、国立国会図書館が運用する横断検索システム「ジャパンサーチ」との連携で、幅広い分野のデータや、多様なコンテンツをまとめて検索・閲覧・活用できるとともに、東大阪市の文化・歴史を広く発信できます。

■キッズはくぶつかん

主に小学校高学年を対象に、楽しく学べる各種コンテンツを配置し、今後、学習支援としての活用を進めてまいります。

  • 資料紹介;
    デジタル資料を閲覧し、トライくんといっしょに資料の解説を見ます。
  • クイズ:
    日本の歴史・東大阪の歴史とあわせて、資料の時代背景をおさえます。
  • 地図:
    地図上にピン立てされた資料ゆかりの地を身近に感じてもらいます。
  • 年表:
    資料の背景や疑問など、クイズを通して探究的学習を促します。

 

ここまでリリース文

 

楽しみですね!
東大阪もついにデジタル博物館導入です。4月1日、早速みんなで見てみましょう。




投稿者プロフィール

安原武男
安原武男東大阪バーチャルシティ 管理運営者
2000年8月に開設した地域情報サイト「東大阪バーチャルシティ」
管理・運営団体:ナレッジ(代表者:安原武男)

布施プロレス運営責任者
マスクド東大阪公式代理人
布施商店街活性化学生団体「ふせのわ」運営責任者
エヌケー工房 オゾン発生器 公式アンバサダー