HOME → 06BULLS 06BULLS vs 姫路Go To WORLD リーグ戦 2014.09.18
- ■2014年9月18日(木) 12:01 花園セントラルスタジアム
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06BULLS vs 姫路Go To WORLD 12回戦(06Bu 8勝3敗1分)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 姫路 Go To WORLD 1 0 0 0 2 0 0 1 0 4 06BULLS 1 0 5 2 1 1 0 0 x 10 ■投手
勝: 全柱c 4試合 2勝 0敗 0S S: 負: 大坂 18試合 2勝 9敗 0S
姫路GW: 中川淳、大坂、一村、中野徹、山田−前田 06Bu: 全柱c、佐々木−田井
■本塁打姫路GW: 06Bu:
この日の前日、ビジターでの兵庫戦を9−0と快勝して本拠地花園へ戻ってきたゼロロクブルズ。
この日の姫路戦も先制こそ許したものの、相手のミスと打線がうまく繋がり試合序盤で大量リードで試合を決めました。
残り試合数もあまり多くはありませんが、ようやく首位兵庫をとらえ始めたように思います。
雨天中止などで今後は過密日程の中での調整になりますが、兵庫を捕えてシーズン1位とCS優勝を勝ち取ってほしいですね!
上昇ムードの中で、最年少の達人がここ4試合連続で打点を記録しています。
入団からなかなか結果を残せていなかった達人ですが、この勢いと若さで突っ走ってくれることでしょう。
東大阪出身の若きヒーローを東大阪全体で応援していきましょう!
■試合経過
1回表:
1死後、四球と三塁後方へのポテンヒットの後にレフト前タイムリーで先制を許す。三ゴロゲッツー、1点に抑える。
1回裏:
1死後、西川四球、田井の遊ゴロがフィルダーズチョイスになり1・2塁。軽本の1ゴロで2死1・3塁。軽本の2盗と合わせるように西川がホームを狙い同点に追いつく。
2回裏:
横山死球で出塁も達人の浅めのセンターフライで2塁を回ってしまい1塁帰塁アウト。森本が内野安打も2盗失敗。
3回裏:
1死後に西川四球、田井がライト前ヒット→パスボールでそれぞれ進塁。軽本の二ゴロで西川ホームイン。奥野のセンター前タイムリでさらに1点。松下のライト前で満塁になり、パスボールで田井がホームイン。横山の投ゴロで三本間に挟まれるも、続く達人のライト前タイムリーで2点追加。
4回裏:
伊澤が内野安打。1死後、田井の遊ゴロがエラーとなり1・3塁。三塁偽投ボークで伊澤がホームイン。軽本がライトへタイムリー2塁打。
5回表:
1死後、レフト前ヒットからライト線へタイムリー。2盗で1死1塁のランナーがライトフライタッチアップで3塁へ進む。レフト前タイムリーでさらに1失点。
5回裏:
1死後に達人がセンター前ヒットで塁に出るも2盗失敗。森本が二ゴロエラーから2盗、伊澤四球の後に西川がライト前へタイムリー
6回裏:
1死後、松下が三ゴロエラー、パスボールで2塁へ。続く横山がセンター前ヒット→2盗、達人が死球を受け満塁。森本のセンターへの犠牲フライで1点追加
8回表:
四球とパスボールで無死2塁。1死後、連続四球で満塁になり内野安打で1失点。
この日のスタメン
先発は全。7回3失点で勝利投手に。
3回には奥野のタイムリー
巨人2軍との交流戦から好調をキープの軽本。
この日も2安打2打点。
西川キャプテンも5回にタイムリー。
6回にはもりもっさんの犠牲フライで追加点。
8回からは佐々木は登板。
前回の先発に続き四球が多く課題が残りました。
大量得点にも助けられ何とか終盤を乗り切り勝利。
投打のヒーロー、全と軽本。
村上監督が地元で開催されるイベント団体の取材を受けていました。
試合終了後、地元中学校野球部と野球教室を開催。
村上監督のお話を熱心に聞き入る中学生たち。
- ■取材を終えて
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ようやくお尻に火がついてきたんでしょうか^^;
巻き返し体制に入りつつあるゼロロクブルズ。
この日の試合後はしばらくビジターが続き、次に花園で試合をするのは10/9。
花園に還ってくるまでにどれだけ首位兵庫とのゲーム差を縮めてられるかがポイントになります。
今日はBFL選抜として花園でソフトバンクホークスファームとの試合があります。
直接NPBと試合ができるという最大のチャンスをものにして欲しいです。
NPBへのステップアップという最大かつ最優先の目的であるを果たしてください。
またファンの皆さんにとっては花園にNPBがやってくる数少ないチャンスです。
平日のお昼間ですが、ぜひ時間の都合つく方はご来場ください。入場料無料です!
選手たちに気合を入れにぜひご来場ください!
→スケジュールの詳しい内容は球団公式サイトをご覧ください