地域との交流について野田市長と村上監督

西川キャプテン、少し緊張気味でしょうか＾＾

表敬訪問後に、Ｊ-ＣＯＭさんの番組用として選手たちが意気込みを
西川キャプテンは take７でようやくＯＫ

そんな西川キャプテンを見て笑う田井捕手

野田市長との対談の模様を一部ご紹介します。

■村上監督
おかげさまで地域に根付いてきました。

■野田市長
ずっと東大阪を本拠地にしてもらってありがたいです。
瓢箪山のイベントでも参加されていて、そういう意味では地域に根付いてきていますね。
今年はぜひプロへ。
観客動員はどうですか？

■村上監督
平日の昼でも比較的来場して頂いて、6月の週末の試合はイベントを企画しています。
初めのころに比べてきていただけていると思います。

それと花園はヤジよりも暖かい声が多いですね。
また今年は東大阪出身の選手も入団してきました。

■野田市長
独立リーグチームとしては力はあるでしょうから、個々のレベルを上げてプロとそん色のないぐらいになってほしいですね。

ゼロロクブルズというチーム名もかなり浸透してきましたね。

■村上監督
そうですね、１年目にいたイッソーというネパールの選手が、先日Goingという番組に出てそこでユニホームが出たので、より知られたのではないかと思います。

■野田市長
スポンサーもたくさんユニホームに入って。

■村上監督
Ｊ-ＣＯＭさんも今日は来て頂いて。

■Ｊ-ＣＯＭさん
ありがとうございます（笑）。

■村上監督
見られることがより増えて、よりちゃんとしないといけないという形になってきています。

■野田市長
今年の目標はどうですか？

■西川キャプテン
優勝はもちろんですが、一人でも多くＮＰＢへいくことです。

■佐々木副キャプテン
連覇はもちろんですが、やはりＮＰＢへ行く選手が出てくることです。

■村上監督
優勝パレードが地元の風物詩になって、保育園の子供たちもあれに出るんだ！というようになってほしいです。

■野田市長
楽しみながら、楽しませてもらいながら上を目指してぜひこそ頑張ってください。 東大阪としても応援しています。

■取材を終えて

今年も野田市長にシーズン開幕とご支援の挨拶に行ってきました。
例年は開幕前に伺うのですが、今年はスケジュールの都合なども影響して少し時期がずれ込みました。

1つ嬉しかったのは、野田市長ご自身も 06BULLSの認知や地域への根付きを肌で感じておられたこと。
球団創立から一貫して、野田市長をはじめ市役所の皆さんに支えて頂いております。
その想いに応えるべく、秋には優勝報告と共にＮＰＢへの入団を報告せねばっ！

毎日の練習、そして試合が大切になってきます。皆さんもぜひ球場へお越しいただき叱咤激励お願い致します。


次のホーム戦は本拠地花園「5月23日（金）12:00 花園セントラルスタジアム　vs 姫路Go To WORLD」です。

→スケジュールの詳しい内容は球団公式サイトをご覧ください