HOME → 06BULLS →06BULLS vs 兵庫ブルーサンダーズ リーグ開幕戦 2014.04.26
- ■2014年4月26日(土) 13:00 リーグ開幕戦 場所：アメニスキッピースタジアム
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vs 兵庫ブルーサンダーズ 1回戦（兵庫ＢＳ 1勝0敗0分）
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 ０６ＢＵＬＬＳ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 兵庫ブルーサンダーズ 1 0 0 2 0 0 0 1 x 4 ■投手
勝： 濱田 1試合 1勝 0敗 0Ｓ Ｓ： 負： 福永 1試合 0勝 1敗 0Ｓ
０６Ｂｕ： 濱田、山川、山羽−川畑 兵庫ＢＳ： 福永−田井
■本塁打０６Ｂｕ： 兵庫ＢＳ： 今中１号
関西独立リーグの事実上の消滅、新リーグ「ベースボール・ファースト・リーグ」の設立。
ここまで数か月でゼロからの立ち上げ。リーグ関係者の苦労とファンの方の不安。
それぞれが一気に解放された開幕戦。これから前リーグではできなかったことが形になっていくことを期待します。
昨年優勝のゼロロクブルズ・兵庫ブルーサンダーズ・新球団の姫路Go To WORLDの３チームが揃いオープニングセレモニー。
今後の将来にとって重要な開幕戦は、兵庫ブルーサンダーズ vs ゼロロクブルズ。
２年連続優勝を争ったチーム同士による記念すべきオープニングゲーム。
「時は来た！」
あとは選手たちの気持ちを見せてもらうだけ。新リーグを、そして将来のＮＰＢを担う選手たちの入学式です。
■試合経過
1回裏：
先頭打者に四球。三振で１死後にライト前ヒットで１・２塁。レフト前へタイムリーを打たれ１失点。三振、内野ゴロでチェンジ。
2回表：
軽本がレフト前ヒット→２盗。森本四球で１・２塁も松尾が３ゴロ。
3回表：
１死後、西川がレフト前ヒット→２盗。奥野のレフト前ヒットで１・３塁。奥野が２盗アウト
4回裏：
ライト前への打球を横山が後逸しランナー３塁へ。続いてライトオーバーのタイムリー３塁打で１失点。３ゴロの間に１失点。
7回表：
森本がライト前ヒットで出塁も２盗死。
8回裏：
兵庫：今中が第１号ホームラン。
9回表：
軽本センター前ヒット、田井の遊ゴロゲッツー崩れで１死１塁。横山３塁フライで２死後、盗塁死でゲームセット。
記念すべき開幕オーダーです
球場には新リーグののぼり、２種類ありました
迎えてくれたのはモーダ君と三田のマスコット
開幕先発の福永投手。
リーグ共同代表の中野代表から挨拶
セレモニー中の06BULLS。監督が一番姿勢がいいです。
こういうところから見られています。
村上監督の挨拶「まだまだ発展途上です。前へ出て失敗する気持ちを！ドラフトにかかる選手を出すことが目標」
左から村上監督・山崎監督・伊藤監督
西川キャプテンの挨拶。
「リーグが変わりました。連覇を目指して頑張ります！」
西川・三輪・橋本の三球団キャプテン
先発の福永はエラーも絡み８回を４失点。ホーム連戦で魅せてくれっ
この日２安打の軽本。今年は打線の軸に
安打製造機 復活宣言！森本
新入団選手：#55 横山。この試合はエラーなどで見せ場はなかったが、バッティングは期待できます！
新入団選手：#6 谷口。内野の要になれるか
新入団選手：#0 松尾達人。兄弟での入団です。ガッツが持ち味
- ■取材を終えて
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開幕しましたっ！
昨年の１２月１６日に関西独立リーグからの脱退、新リーグ設立を発表して４か月半。
リーグ・球団関係者の方々はとてもご苦労されたと思います。姫路球団は球団発足をこの期間でおこない開幕を迎えました。
また同時に、過去独立リーグを応援し支えてきたファンの皆さんにとっても情報が表に出てこないもどかしさがあったと思います。
東大阪バーチャルシティとしても取材の中で見聞きする情報や噂。
１つ方針として決めたのが 「正式発表以外は取り上げない！」。
関係者の方々の苦労を間近で見せてもらっていただけに、この開幕戦の開催は自分の事のように喜びました。
これを初心と考え、今後のリーグへの関わり合いを今まで以上に真摯に取り上げていきたいと思います。
今までできなかったこと、今まで叶わなかったことを形にするため。
東大阪バーチャルシティに出来ることは僅かですが、すべては積み重ねだと信じて活動していきます。
改めましてどうぞよろしくお願い致します。
次のホーム戦は本拠地花園！「5月8日（木）12:00 花園セントラルスタジアム vs 姫路Go To WORLD」です。
花園・花園・豊中とホーム３連戦です！みんなで応援に行きましょう〜＾＾
→スケジュールの詳しい内容は球団公式サイトをご覧ください
