HOME → 06BULLS →06BULLS vs 兵庫ブルーサンダーズ リーグ戦 2013.09.10
- ■2013.09.10(火) 12:30 2013年リーグ戦
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vs 兵庫ブルーサンダーズ 場所:花園セントラルスタジアム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 兵庫ブルーサンダーズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 06Bulls 0 1 0 0 2 1 0 0 x 4 ■投手
勝: 川村 1試合 1勝 0敗 0S S: 負: 田中靖 1試合 0勝 1敗 0S
兵庫BS: 田中靖 → 安輝健 → 岩本 06Bulls 川村 → 福永 → 鱸
■本塁打兵庫BS: 06Bulls
後期初黒星は喫した兵庫ブルーサンダーズを迎えての試合。
連敗だけは避けたいこの試合の先発を任されたのは、後期初登板の川村投手。
立ち上がり2四球と不安定ながらも守備陣に助けられ5回まで無失点で先発の役割を果たします。
特に目立ったのは笹平捕手の存在感。不安な立ち上がりや川村投手の性格等も含めての好リードで勝利とこのページの扉写真をもぎ取りました!
続く福永投手も雨で中止になった日曜の試合のうっ憤を晴らすかのように、3回を1安打3三振の好投。
最終回は後期から抑えに回っている鱸投手。先日の兵庫戦のリベンジを果たしました。
鱸投手は「まだまだ全然です、あの四球2つはいらなかったです」と反省の弁。
1試合ごとに課題をもって毎試合ステップアップしていってる姿は頼もしい限りです。
打線のほうもこの日2安打の石田選手の先制打から、試合を決める笹平保守の2点タイムリー、さらに奥野選手のタイムリーと好調です。
後期優勝・年間優勝、そして秋のドラフトへ向けて選手たちの気合の入り方がハンパないです。
ぜひゼロロクブルズの選手たちを応援しに花園セントラルスタジアムへお越しください。
■試合経過
1回表:
1死後死球→2盗、四球とピンチを招くも遊ゴロゲッツー
2回裏:
岡下が四球で出塁後、牽制球が悪送球になり一気に3塁へ。石田のセンター前タイムリーで先制。
3回表:
センター前ヒットでランナーを出すも、1るライナーゲッツー、レフトフライでチェンジ
4回裏:
1死後、岡下ライト前ヒットも奥野が2ゴロでゲッツー
5回裏:
石田がライトへ2塁打、二口センター前ヒットで1・3塁。二口の2盗の後、笹平が2点タイムリー
6回裏:
岡下がレフトへ2塁打、奥野のライト前ヒットで追加点
7回裏:
梅木のライト前ヒットと軽本のサード内野安打も、西川3邪飛と岡下のレフトフライでチェンジ
8回裏:
伊澤がレフト前へヒット
9回表:
2四球もショートゴロゲッツーなどで勝利
この日のスタメン
1番DHの森本選手「もりもっさん!」
後期絶好調の掛川副キャプテン
先発は川村投手。後期初勝利
立ち上がりに不安はあったものの5回無失点の川村投手
ショート岡下、セカンド梅木の二遊間凸凹コンビ
先制打は石田選手。この日2安打
先制打の後に2盗を決める石田選手
2番手は福永投手。秋のドラフトが楽しみ
6回に追加点となるタイムリーを放った奥野選手
後期から選手登録の伊澤選手。足の速さはピカイチ!
抑えは鱸投手。雪辱を晴らした!?
ヒーローインタビューは川村・笹平の先発バッテリー。
2人の距離感は仲良しの裏返し^^
東大阪バーチャルシティ会員のオリバーズボートさんから岡下選手へ月間賞
東大阪バーチャルシティ会員の三季商事さんから鱸投手へ月間賞
- ■取材を終えて
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スッキリ勝利です^^
ここ数試合、延期や雨天中止が続いた中で久々にお天気の中、花園で魅せてもらいました。
バランスよく点を取り、投手陣が無失点に抑えて観客の皆さんからもいい声が聞こえてきました。
ファンの皆さんの設営お手伝いや、月間賞スポンサーさんの支援やその他多くの支えで06BULLSの選手たちは野球をしています。
これに応えるのは、一生懸命な姿を見せて結果を残し目標とする上のステージで活躍すること。
それだけが支えてくれる人へのお返しだと思います。
それに応えるために彼らも今できることをしっかりと見据え、1つ1つステップアップしていると最近感じます。
野球に詳しくなくても、一生懸命な姿勢は確実に伝わっています。
選手たちには「頑張って!」とありきたりな言葉しかかけれませんが、ぜひ自分の目標目指して欲しいです。
次のホーム戦も本拠地花園!「9月19日(木)12:30 花園セントラルスタジアム vs紀州レンジャーズ」です。
みんなで応援に行きましょう〜^^
→スケジュールの詳しい内容は球団公式サイトをご覧ください