HOME → 06BULLS →06BULLS vs 紀州レンジャーズ リーグ戦 2013.07.07
- ■2013.07.07(日) 12:30 2013年リーグ戦
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vs 紀州レンジャーズ 場所:花園セントラルスタジアム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 紀州レンジャーズ 0 0 0 2 0 0 1 0 0 3 06Bulls 3 0 0 1 0 0 3 0 x 7 ■投手
勝: 佐々木 11試合 3勝 1敗 0S S: 負: 中山 18試合 1勝 2敗 2S
紀州RS: 中山 → 佐々木 → 一村 → 南 06Bulls: 佐々木 → 川村 → 鱸 → 洪成溶
■本塁打紀州RS: 06Bulls:
連日の花園でのホームゲーム。
かなりの暑さでなかなかお客さんも来場しにくいのか日曜日にしては少ない観客数。
そんな中、選手たちは熱い試合を見せてくれました、ホーム最終戦 見事に勝利です!
前回の試合で完投勝利を挙げた佐々木が先発。6回2失点で今季3勝目を挙げました。
その後、川村・鱸・洪とつなぎ、打線のほうも先制・中押し・ダメ押しといいリズムで追加点を奪えたのではないでしょうか
試合前後のお客さんとのコミュニケーションもうまく取れるようになってきて、少しずつですがいいチームになってきているように思います。
この積み重ねを続けていけば、東大阪の「おらが町のチーム」になれていくんじゃないでしょうか
また5回終了後には先日に引き続き、ラブジャンクションの皆さんがダンスを披露してくれました。
試合後には、バットを使ってのバッティング野球教室も^^ みんなかなり飛ばすので驚きました
選手たちにとってもこういった取り組みが何か必ず身になると思います。
■試合経過
1回表:
サードゴロエラーで出したランナーが盗塁を狙うもアウト
1回裏:
笠原センター前ヒット→2盗。笹平の四球と同時に笠原3盗。岡下の左中間を破る2点タイムリー2塁打で先制。
二口のレフトオーバーのタイムリー3塁打
二口のレフトオーバーのタイムリー3塁打
2回表:
1・2塁間ヒットとセカンドゴロのエラーでピンチを招くも、セカンドライナーゲッツーで切り抜ける
4回表:
1死1塁から四球とパスボールで2・3塁。三振の後センター前に2点タイムリー2塁打。
4回裏:
奥野と渉太の連続二遊間ヒット、西川の投ゴロで奥野が挟まれてアウト。
永峰の1・2塁間ヒットで渉太がホームイン、西川もホームを狙うがブロックアウト
永峰の1・2塁間ヒットで渉太がホームイン、西川もホームを狙うがブロックアウト
7回表:
死球→2盗。タイムリー3塁打で1失点
7回裏:
梅木四球、永峰バントヒット、笠原死球で満塁。笹平のセンター犠牲フライで1点。岡下のレフトフェンス直撃の2点タイムリー
8回裏:
1死後、奥野がレフト前ヒット。続く掛川が2塁後方へヒットも続かず
この日のスタメン
東大阪バーチャルシティの6月月間賞は石田選手へ
ラブジャンクションの英莉ちゃんが始球式
国歌斉唱
この日も4打点と大暴れの岡下選手!
先発の佐々木投手。この角度の写真がお気に入りです
努力を形に変えてきている笠原選手。
後期の目標は「ホームラン」と宣言!
帰ってきた男、二口選手のタイムリー
次、何をするか!内藤選手
チャンスを生かすも殺すも自分次第、渉太選手
5回終了時にラブジャンクション皆さんがダンスを披露
選手とのふれあい。素敵な取り込みです^^
2番手は川村投手。後期は先発ローテで勝ち上がれ!
副キャプテン掛川選手。
少し失速気味!?後期に向けてリフレッシュを
3番手は鱸投手。彼の貢献度は相当高いです
キャプテン永峰。上向きになってきた調子を後期で爆発
もりもっさん!もりもっさん!
最後は洪投手。このダイナミックなフォームをご覧ください
選手を代表して笠原選手が前期ホーム最終のご挨拶
韓国TVのインタビューを受ける村上監督
この試合のヒーロー。佐々木・岡下・笠原
試合終了後はラブジャンクションさんとの野球教室
ラブジャンクションさんと06BULLSの記念撮影
- ■取材を終えて
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いや〜 この1週間で相当日焼けしました^^;
真っ黒というかコゲコゲです。こんなに日焼けしたのは小学校振りかもしれません><
試合のほうは前期ホーム最終戦を見事に勝利してくれました。
前期優勝は逃しましたが、後期は必ず!そして2期連続の年間優勝を果たしてくれると思います。
花園での試合は日差しがきつく暑いですが、熱中症対策をしてぜひご来場ください!
次のホーム戦、本拠地花園!「7月25日(木)12:30 花園セントラルスタジアム vs兵庫ブルーサンダーズ」です。
みんなで応援に行きましょう〜^^
→スケジュールの詳しい内容は球団公式サイトをご覧ください