HOME → 06BULLS →06BULLS vs 兵庫ブルーサンダーズ リーグ戦 2013.07.02
- ■2013.07.02(日) 10:01 2013年リーグ戦 ダブルヘッダー
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vs 兵庫ブルーサンダーズ 場所:花園セントラルスタジアム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 兵庫ブルーサンダーズ 0 0 0 1 0 0 2 0 1 4 06Bulls 0 0 1 0 0 5 2 0 x 8 ■投手
勝: 佐々木 10試合 2勝 1敗 0S S: 負: 門中 12試合 7勝 2敗 0S
兵庫BS: 門中 → 安輝健 → 岩本 → 田中 06Bulls: 佐々木
■本塁打兵庫BS: 06Bulls:
兵庫とのダブルヘッダー第1戦。
兵庫に前期優勝マジック1が点灯した状態での対戦。
6/30の福永投手の完封に続き、佐々木投手の完投でまずは1勝。
打線のほうも先制からの追加点・ダメ押しで第2戦へいい感じでつなげることが出来ました。
6月打撃好調の岡下選手がこの日も4打点の大活躍、コンスタントに成績を残している奥野選手も2打点とチームの形が出来てきています。
また復活の二口選手もこの日打点を挙げ追撃に向けてチーム力があがってきました。
気になるのはキャプテン永峰の調子が今一つ上がってこないこと。開幕当初の元気な姿を見せてほしいですね
キャプテンの活躍なしには06BULLSの躍進は考えられません! 「男 永峰由貴」魅せてください。
■試合経過
1回裏:
掛川右中間へ2塁打も笠原の送りバントは3塁でアウト。投ゴロライナーゲッツー
3回裏:
西川センター前ヒット→パスボールで2塁へ。梅木のサードゴロの間に3塁へ。掛川の1塁線タイムリーで先制
4回表:
2遊間ヒットの後、ヒットエンドランで1・3塁。2盗アウト・四球・センター犠牲フライで1失点
6回裏:
梅木のレフト前ヒット・掛川のライト線2塁打・二口のレフト前へのタイムリーで梅木ホームイン。永峰の投ゴロの間に2・3塁とし、岡下のセンター前へのタイムリーで2得点。笹平死球の後、奥野の左中間2点タイムリー
7回表:
無死満塁のピンチも捕ゴロゲッツー。しかしその後レフト前へ運ばれ2失点
7回裏:
森本四球。掛川がセカンドゴロ、ゲッツー崩れの悪送球で掛川が2塁を狙うもアウト。二口・永峰連続四球で出塁→ダブルスチール。岡下の右中間2点タイムリーで追加点
9回表:
2死から四球・死球・四球・死球で押し出しで1失点
この日も気合十分の梅木選手
先発マスクは田井捕手
大事な場面で「撃てる」奥野選手
3安打固め打ちの掛川選手
少し調子下降気味のキャプテン永峰。彼の復調がチームを導く!
復活!「ハーバーライト」二口。途中出場ながら1打点2得点
完投勝利の佐々木投手
試合後の佐々木投手のコメント:
5回までのつもりで試合を作ろうと思っていました。
6回からは1イニングずつ、大事にしっかり投げました。
7・8・9といつも投げないので感覚が違ってしまって。。。
次は終盤バテないようにします。
投げ込み不足なので練習をもっとやります!
- ■2013.07.02(日) 13:48 2013年リーグ戦 ダブルヘッダー
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vs 兵庫ブルーサンダーズ 場所:花園セントラルスタジアム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 兵庫ブルーサンダーズ 0 0 2 0 1 0 0 0 0 3 06Bulls 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 ■投手
勝: 吉川 17試合 3勝 0敗 1S S: 山羽 19試合 0勝 1敗 10S 負: 川村 6試合 1勝 1敗 0S
兵庫BS: 今野 → 安輝健 → 吉川 → 山羽 06Bulls: 川村 → 全柱c → 鱸
■本塁打兵庫BS: 一平4号 06Bulls:
ダブルヘッダー第2戦。暑さのためか球場全体に少し疲れが感じられる中でプレイボール。
第1戦には勝ったものの、負ければ目の前で胴上げという状況は変わらないまま。
先発の川村投手は初回、梅木選手と自身の好守で上々の立ち上がり。
2回に満塁のピンチを招くも無失点で切り抜けます。
しかし3回。ヒットと四球でランナーがたまったところでタイムリー3塁打を打たれ2失点。
5回にはレフト場外へ特大のホームランを浴びこの日3失点。
打線のほうは第1戦ほどとは言えませんが、足をからめてチャンスを作ります。
特に5回の2得点は足と打撃がうまく絡んだシーンでした。
最終回、無死満塁になるチャンスがあったものの少しの狂いで得点につなげられずに目の前で胴上げを見ることとなってしまいました。
この悔しさを残りの試合、そして後期へ活かしてくれるか楽しみにしたいと思います。
兵庫ブルーサンダーズさん、前期優勝おめでとうございます。
一旦「優勝」の文字は預けておきます! 後期、そして年間王者はきっちりいただきますっ!
■試合経過
1回表:
梅木・川村のライナー好守で無失点
1回裏:
ライト前2塁打で森本が出塁。永峰四球・笹平死球も続かず無得点
2回表:
1死1・2塁から四球で満塁のピンチ。ショートライナーとライトフライで無失点
3回表:
1死後、センター前ヒット→盗塁と四球から右中間へタイムリ−3塁打で2失点
5回表:
一平選手にレフト場外ホームランを浴び1失点
5回裏:
梅木が四球で出塁。代打西川の遊ゴロゲッツー崩れでランナー入替り。
西川2盗・永峰四球の後、岡下の内野安打でスタートを切っていた西川がホームイン。
さらに笹平がライト前へタイムリーヒット。石田のレフトへの打球は相手のファインプレーで惜しくも追加点ならずもこの回2得点
西川2盗・永峰四球の後、岡下の内野安打でスタートを切っていた西川がホームイン。
さらに笹平がライト前へタイムリーヒット。石田のレフトへの打球は相手のファインプレーで惜しくも追加点ならずもこの回2得点
6回表:
無死1・2塁でバントフライを川村が処理しトリプルプレー
9回裏:
奥野のセンター前ヒット、二口の内野安打、梅木の送りバントが3塁への悪送球になり奥野がホームへ突入するもベース上でアウト
2試合目のスタメン
猛牛石田選手の入場!
先発は川村投手
初回のピッチャ強襲のライナーをナイスキャッチ
初回の2塁打でチャンスを作る森本選手
追い上げのタイムリーを放った笹平捕手
2番手は全投手。1回1/3を1安打2四死球
3番手で登板の鱸投手。打者5人を完ぺきに抑え逆転に備える
- ■取材を終えて
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なんとかダブルヘッダーを連勝で乗り切り最低でも目の前での胴上げは阻止したかったですが。。。
負けはしたものの第2戦は最後まで可能性を感じさせてくれる内容で、後期の闘いに期待が持てる試合だったのではないでしょうか。
また投手陣も徐々に安定感を取り戻してきて、楽しみになってきました。
後期は必ず優勝をして、チャンピオンシップを連覇しましょう!
そしてその先には選手全員の目標であるNPBでの活躍が待っています。
前期の優勝は決まりましたが、ホームでの試合がまだありますのでぜひ選手たちを応援に行きましょう。
次のホーム戦、本拠地花園!「7月6日(土) 花園セントラルスタジアム vs兵庫ブルーサンダーズ」です。
みんなで応援に行きましょう〜^^
→スケジュールの詳しい内容は球団公式サイトをご覧ください