HOME → 06BULLS →vs 紀州レンジャーズ リーグ戦 2013.06.10
- ■2013.06.10(月) 12:30 2013年リーグ戦
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vs 紀州レンジャーズ 場所:花園セントラルスタジアム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 紀州レンジャーズ 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 06Bulls 0 0 0 0 1 0 2 0 x 3 ■投手
勝: 佐々木 8試合 1勝 1敗 0S S: 洪 15試合 1勝 1敗 5S 負: 栃谷 15試合 2勝 2敗 1S
紀州RS: 山林 → 栃谷 → 中山 06Bulls: 川村 → 鱸 → 佐々木 → 洪
■本塁打紀州RS: 06Bulls:
先制され追いつき逆転、その1点を最後まで守っての勝利。
今シーズン足りなかったものが手に入ったような勝利でした。
もちろんこの1試合だけでは判断できませんが、今シーズンの戦いを見ているとこういう勝ち方が欲しかった。
派手な打撃戦ももちろん06BULLSの特徴的な勝ち方ではありますが、それもこういう勝ち方ができてこその良さ。
今日の勝利は見ていてドキドキはしましたが、終わってみればうれしい1勝でした。
特に今日は岡下選手が主役の試合でした。
オープン戦以来のショートでの出場。
守備については、守備機会はすべて無難にこなしエラーもなく公式戦初めてとしては及第点がもらえるのではないでしょうか。
実は試合前に岡下選手自身から「スタメン発表楽しみにしててください」と声をかけられたので、「???もしや・・・」とは思ったのですが、
まさか公式戦ではないだろうと^^;
次の14日に行われる兵庫戦ではどうなるかわかりませんが、
ビッグショート&強力打線が手に入るこの布陣は大きな武器になりうるのではないでしょうか
今後の展開が楽しみです!
■試合経過
1回表:
四球とエンドランライト前ヒットでで1・3塁。1塁走者盗塁死、内野ゴロで無失点
1回裏:
西川レフト線2塁打、永峰のショートゴロで3塁アウト。暴投で永峰2塁に進むも岡下サードゴロで先制ならず
2回裏:
笹平四球で出塁も盗塁死。軽本四球・奥野センター前ヒットで2死1・3塁も無得点
3回表:
レフト前ヒットのランナーを笹平が盗塁を刺してアウト
4回表:
3連打で無死満塁のピンチ。三振で1アウト。ピッチャーゴロはホームのみアウトで2死満塁。ライト前に運ばれ2失点。
4回裏:
森本がレフト前へヒットも軽本ゲッツー。奥野が四球で出るも梅木はセカンドゴロで取り返せず
5回裏:
掛川のレフト前ヒットがエラーも誘い2塁へ。西川が四球で出た後、永峰の送りバントで投球を外されスタートを切っていた走者が3塁でアウト。永峰のセカンドゴロでランナー進んで2死3塁。岡下のライト線へタイムリーツーベースヒットで1点を返す
7回表:
1死1・2塁の場面もセカンドゴロゲッツーで無失点
7回裏:
永峰がバントヒット。岡下はショートフライエラーで出塁。笹平の送りバントで1死2・3塁のチャンス。パスボールで永峰がホームインで同点。森本のセカンドゴロの間に岡下が帰って逆転。石田と奥野の連続センター前ヒットで追加点を狙うも梅木がセカンドゴロで続かず
国歌斉唱
今日は入場特集!まずは復活西川選手〜
内藤選手&岡下選手!完全に狙われてました^^;
いつも気合満点の梅木選手〜
キャプテン永峰!かっちょいいぜ!
笑顔が素敵な先発:川村投手
川村投手の華麗なフォーム
1回裏にレフト線への2塁打を放った西川選手
2番手は鱸投手。1イニングを3人でピシャリ
岡下選手が先制の2点タイムリーツーベース
3番手は佐々木投手。3イニングを無失点
この日はオープン戦以来のショートで出場した岡下選手
復調のきっかけになるか!
代打で出場の石田選手が2打席目にくらいついてのセンター前ヒット
最終回は今シーズンの守護神、洪投手。3人で抑え5セーブ目
今日のヒーローは大活躍の岡下選手と3イニングを抑えた佐々木投手
第一生還賞は西川選手
- ■取材を終えて
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各選手、今がそれぞれターニングポイントの選手も多いでしょうが、06BULLSの選手の後ろに道はないはず。
前に進む道しか今の彼らにはなく、その先にある夢を掴む。
その事にだけ気持ちを注ぎ込んで前を向いてほしいです。
チームが徐々に上向きになってきている中、同じ曲線で各選手も上昇していってください。
次のホーム戦も本拠地花園!「6月20日(日) 花園セントラルスタジアム vs兵庫ブルーサンダーズ」です。
みんなで応援に行きましょう〜^^
→スケジュールの詳しい内容は球団公式サイトをご覧ください