HOME → 06BULLS →vs 兵庫ブルーサンダーズ リーグ戦 2013.05.18
- ■2013.05.18(土) 16:30 2013年リーグ戦
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vs 兵庫ブルーサンダーズ 場所:豊中ローズ球場
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 兵庫ブルーサンダーズ 0 0 1 0 0 0 2 0 0 3 06Bulls 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 ■投手
勝:門中 6試合 3勝 1敗 0S
S:吉川 11試合 1勝 0敗 1S
負:福永 6試合 0勝 3敗 0S
兵庫ブルーサンダーズ:門中 → 吉川
06Bulls:福永 → 鱸 → 洪
■本塁打
兵庫ブルーサンダーズ:
06Bulls:森本1号
3月以来の豊中ローズ球場。試合開始前には月間賞スポンサーからの表彰と監督賞。
東大阪バーチャルシティも今年から月間賞を提供することになりました。
3・4月は捕手として素晴らしい活躍の笹平捕手に贈呈。打撃のほうも規定打席にはわずかに足りなかったものの打率・出塁率ともに4割超。
そしてなにより笹平選手のお母さんがこの記事をいつもご覧いただいているというのが最大のポイントです^^
また東大阪バーチャルシティ参加企業の三季商事様も、月間賞をご提供いただき掛川選手に贈呈されていました。
試合のほうは2回に森本選手がチーム第1号となるホームランをライトへ。そのまま連打でこの回2点を先制。
がしかし、、、この試合得点はこの2点のみ。
3回表に1点を返され7回には連打の後、前進守備の頭上を越えるライトオーバのタイムリーで逆転。
3人目のランナーがホームを踏み忘れるというラッキーなミスがありましたが、結局このままのスコアで試合終了。
またしても逆転での敗戦。2回の得点のあとに追加点が欲しかったところです。
今月は終盤に5試合まとまって試合が組まれていますので、去年と同様にここら辺から快進撃が見たいですね。
もちろんいい話題も!
今シーズン初先発の笠原選手が初回、いきなりのツーベースヒット。
昨年公式戦で無安打の中でも地道に練習を重ね、普段は三塁コーチとしてチームを支えながら途中出場。
コツコツと努力し、球場で会うといつも笑顔で丁寧に挨拶をしてくれる笠原選手。
今シーズン初安打が出た瞬間は球団スタッフの方々も大喜びしていました。
このまま今シーズン、勢いをつけて夢を掴んでほしいですね!
■試合経過
1回裏:
笠原レフトへ2塁打
2回裏:
森本ライトへ1号ソロ。笹平レフト前ヒット、奥野が1・2塁間ヒットで1死1・3塁。梅木の投ゴロの間に笹平ホームイン
3回表:
右中間2塁打のランナーがセカンドゴロの間に3塁へ。センターライナーをタッチアップでホームイン。
ショートゴロ送球エラーでランナーが出るも笹平が盗塁を刺してチェンジ
ショートゴロ送球エラーでランナーが出るも笹平が盗塁を刺してチェンジ
4回裏:
二口のレフト前ヒットと笹平のライト線2塁打で2・3塁のチャンスも梅木が内野ゴロで得点ならず
6回裏:
二死後、二口がセンター前ヒット
7回表:
レフト前・ライト前ヒットと連打を浴びた後、三振をはさんでさらにライト前ヒットで1死満塁。
ライトオーバーの2点タイムリーツーベース。3人目のランナーがホームベースを踏み忘れてタッチアウト。
センター前に運ばれるも岡下のバックホームでランナーアウト。
ライトオーバーの2点タイムリーツーベース。3人目のランナーがホームベースを踏み忘れてタッチアウト。
センター前に運ばれるも岡下のバックホームでランナーアウト。
8回表:
センター前ヒットと投手強襲で1・2塁。サードゴロゲッツーで2死2塁。
四球でランナーを出した後、ライト前に運ばれるも森本のバックホームでランナーアウト。
四球でランナーを出した後、ライト前に運ばれるも森本のバックホームでランナーアウト。
8回裏:
永峰センター前ヒットで出塁後、二盗。岡下四球で1・2塁のチャンスも、森本のセカンドフライと二口のライトフライでチェンジ
9回裏:
奥野が内野安打出塁、中田が代走。後が続かずゲームセット。
本日のスタメンです
月間賞:有限会社三季商事様より掛川選手へ
月間賞:東大阪バーチャルシティから笹平選手に。
プレゼンテーターはうちの息子です^^
喜怒哀楽賞は山口・松本・川村選手。
球団の広報活動に大きく貢献した選手に贈られます
監督賞:野手部門は永峰選手
監督賞:投手部門は大瀬選手
君が代独唱の梅木選手。出来は???
今シーズン初先発で第一打席にツーベースヒットの笠原選手。
二塁ベース上で声援に応えています
森本選手のホームランで選手がベンチ前でお出迎え。昨年のブルズダンスに続く新パフォーマンス!?
岡下選手のバックホームを受け笹平選手がガッチリブロック!
8回は鱸投手。被安打2も無失点
9回は抑えに回っている洪投手。3人でピシャリ
最後に・・・国歌斉唱を背中から
- ■取材を終えて
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故障明けの福永投手も調子よく投げていたように思い、笠原選手の初先発初ヒットが飛び出し
森本選手の今期チーム第1号もライトフェンスを越えた序盤。
「豊中」・「リード」、そして「終盤」・・・ちょっと嫌なことを思い出しましたが今日こそは!と思った7回表。
連打を浴びてまさか・・・しかし三振をを取った瞬間「今日は大丈夫っぽいな」とスタンドで話していました。
ライト前ヒットで満塁になり。。。そこからは上の記事をお読みください。
8・9回とヒットが出たので再逆転を願いましたが、想いは届かず連勝は叶いませんでした。
この5月は日程が変則的で下旬に試合が集中しています。
6月に入るときには勝率を五割に戻して、日曜日の花園に帰ってきてほしいですね(全勝ですよ!)。
昨年に比べて多くのファンの方々が支えてくださるようになった今、選手・チームが応えられる場所は1つです!
その思いを胸に気持ちを切り替え明日からの練習に臨んでください。
次のホーム戦は花園セントラルスタジアム「5月27日(月)12:30〜 vs紀州レンジャーズ」です。
みんなで応援に行きましょう〜^^
→スケジュールの詳しい内容は球団公式サイトをご覧ください